2015年8月28日更新

フトアゴヒゲトカゲのエサについてまとめました【ミルワーム編】

ペット生活

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編集部

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フトアゴヒゲトカゲの代表的な生き餌としてコオロギを挙げて別記事で紹介しましたが、もう一つ、コオロギと並ぶほど有名な生き餌も存在します。

それが「ミルワーム」です。一部の方にはお世話になることが多い生物なのですが、馴染みのない人は「なにそれ?」な生物です。

今回はそんなフトアゴヒゲトカゲのエサである「ミルワーム」についてご紹介していきます。

 

ミルワーム

ミルワームは爬虫類だけでなく、小鳥、ハムスター、熱帯魚など多くの動物のエサに適しているチャイロコメノゴミムシダマシという甲虫の幼虫です。広く流通しているため、大抵のペットショップで安価で手に入れることが可能です。

ミルワームの特徴

特長としてはストックがコオロギと比べると手間がかからず、とても楽なことです。そしてなぜかミルワームはフトアゴヒゲトカゲの食欲をそそるようで、バクバクと旺盛に食してくれることです。

 

ミルワームの欠点

反面、欠点もあります。ミルワームは栄養分が豊富なのですが、リンの含有量が非常に多くミルワームだけを与え続けていると栄養バランスが崩れ、必ずといっていいほど栄養障害が起こってしまいます。

加えて消化不良も起こしやすいので、給餌の際は細かく刻む(少なくとも頭を潰しておく)と良いでしょう。

欠点についてはニンジンなどの野菜と一緒に摂らせるなどの対策を講じれば、ある程度は解消できます。

ジャイアントミルワーム

大きい個体だと5cmほどに成長することもある(コオロギよりも大きい)ミルワームです。実は通常のミルワームとは別の生物なのですが、ミルワームと同じく生き餌として広く流通しています。

ジャイアントミルワームの特長

ミルワームよりも栄養量が豊富で、バランスも良いとされています。またミルワームと同じくストックの難易度は低いのも魅力の一つです。

ジャイアントミルワームの欠点

体が大きいだけあって生命力が強く、エサを丸呑みするフトアゴヒゲトカゲに食べられてしまうとお腹の中で動き回ってしまうことがあるようです。また顎の力が強いので、臓器を傷つけてしまうリスクもあります。給餌する際は頭を潰しておく必要があるでしょう。

またミルワームよりも栄養バランスが優れていると言われているとはいえ、単食ではやはり栄養障害を起こしてしまうようです。

ミルワームは併食が基本です

ミルワームもジャイアントミルワームも基本的には野菜などと一緒に食べさせましょう。給餌が簡単だからといってミルワームばかり与えてしまうと、フトアゴヒゲトカゲが短命になってしまうリスクが高まります。

 
 

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