2015年8月31日更新

これだけは知っておきたい!グリーンイグアナの飼育上の注意点

ペット生活

ペット生活

編集部

ペットとの暮らしを豊かにするお役立ち情報をお届けします。

 

グリーンイグアナ自体は3000円程度で気軽に手に入りますが、飼育費用や飼育の難易度から考慮しても、とても気軽に育てられる動物ではありません。

「爬虫類が飼いたいなぁ」と思っている方は、ぜひこれから紹介するグリーンイグアナの飼育の注意点を読んでいただいて、慎重に検討していただきたいと思います。

 

注意点その1:飼育は室内が基本

意外に思う人もいるかもしれませんが、グリーンイグアナは基本的に室内飼育向けの動物です。後述する適温の問題で日本での室外飼育してしまうとほぼ間違いなくグリーンイグアナは死んでしまいます。

アダルトになると2m近く成長するグリーンイグアナなので、部屋の大きさもある程度必要です。さらにグリーンイグアナ用の部屋も設けてあげる必要があるので、間取りが1ルームや1Kのマンション、アパートではいくら部屋が広くても飼育は難しいでしょう。

注意点その2:温度と湿度管理が大変

グリーンイグアナは中南米を原産地にする爬虫類です。適応する気温も熱帯地域並みで、昼は「32~34度」夜は「26~28度」も必要なのです。これらを下回ると体の調子を崩してしまう恐れがあるので、常に適温を保たなければいけません。

日本人が快適に感じる気温と大きな差があるので、犬や猫のように同じ部屋でずっと過ごすというのは現実的に難しいでしょう。

さらにエアコンや加湿器で常にグリーンイグアナの活動スペースの気温を調整しなければならないので、手間やお金もかなりかかってしまうことも頭に入れておきましょう。

 

注意点3:日光浴・カルシウム不足には注意が必要

グリーンイグアナにとってビタミンD3(日光浴)不足とカルシウム不足は「クル病」という致死率の高い病気を発症してしまう原因になってしまいます。

エサとは別にカルシウム剤の摂取は必須ですし、毎日日光浴ができない環境であれば、紫外線ライトも設備しないといけません。

注意点4:小さい子どもがいる家庭は飼育しないほうがいいかも…

グリーンイグアナはとても温和で賢い性格をしています。しかし急に触れられてしまったり、乱暴に扱ってしまうと反撃してしまうこともあります。

グリーンイグアナの歯や刺はかなり鋭いので大怪我を負ってしまうことも。小さい子どもがいる家庭では飼育には慎重になる必要があるでしょう。

事前に正しい知識を持って飼育を検討しましょう

グリーンイグアナを飼ってから「こんなはずじゃなかったのに」と頭を抱えてしまう人も少なくはありません。

飼い主もグリーンイグアナも不幸にならないように、事前に正しい知識を持って飼育を検討しましょう。

 
 

関連カテゴリ