2015年9月5日更新

そろえる設備も超大型!グリーンイグアナの飼育設備について

ペット生活

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編集部

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超大型、超重量級のグリーンイグアナの飼育設備は、フトアゴヒゲトカゲやヒョウモントカゲモドキといった小型のトカゲとは少し違います。

基本的にケージなどのサイズは一回りも二回りも大きいものが必須ですし、すべての飼育設備をそろえると合計10万円以上かかってしまうこともあります。

そんな、サイズも費用もビッグサイズのグリーンイグアナの飼育設備についてご紹介します。

 

ケージ

グリーンイグアナは基本的に小型のトカゲとは違い、アダルトになったらケージに入れるということはありません。ただし体長が1m未満の幼体の期間はケージが必要です。

またグリーンイグアナは本来樹上で生活するので、天井の低い爬虫類用の水槽が使えるのはせいぜい半年間程度です。基本的には適していません。

観葉植物用の簡易温室(高さ150cm以上)のものを使用するのがベストです。材質は強度のあるアクリル製がおすすめです。また、中身にもこだわってあげなければいけません。

グリーンイグアナがストレスを感じないよう観葉植物や小枝等を組み合わせて、温室の中に簡易的なジャングルを作ってあげましょう。

バスキングライト・紫外線ライト

爬虫類には必須の体温調節、日光浴不足を補う目的のライトです。バスキングライトは1個、紫外線ライトは2本は最低準備してあげましょう。

 

プレートヒーター

こちらも爬虫類飼育にはお馴染みの設備ですね。グリーンイグアナは寒さにとても弱いので、温暖な地域でも絶対に設置する必要があります。

温度計・湿度計・サーモスタット

グリーンイグアナが大きくなって室内で放し飼いする場合でも、温度や湿度には気を配る必要があります。日中は34度以上、夜間は26度以上の室温を保たなければいけません。グリーンイグアナは湿度も高めを好むので、乾燥する冬期は注意しましょう。

エアコン・加湿器

グリーンイグアナは一般的に室内飼育なのですが、適温が人の生活環境と比べると差異があるため、居間で一緒に生活するというのは難しいかもしれません。飼育用の部屋を一室設けてあげる必要があるでしょう。

維持費も半端な額ではありません!

初期費用がかなりかさんでしまうグリーンイグアナですが、光熱費もかなりのものになります。さらにカルシウム剤などのサプリや大量の野菜など生涯に費やすお金もかなり多いです。

安易に買い始めると、飼育困難な状況に陥ってしまう恐れもあるので、数年後までしっかりとシミュレーションしてから、グリーンイグアナの飼育を検討しましょう。

 
 

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