2015年9月15日更新

衝動買いは絶対にやめよう! ペットを買う前に自分に問いたい5つのこと。

ペット生活

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編集部

ペットとの暮らしを豊かにするお役立ち情報をお届けします。

 

ペットショップに行くと可愛い犬、猫、うさぎ、モルモットなどが並んでいます。生まれて数か月の可愛い姿を見ると自分の家に連れて帰りたいと思うのは自然なことでしょう。その場で購入したくなる気持ちも分かります。しかしながら、ペットを買う時には衝動買いは厳禁です。ペットを飼うということは10年~15年、場合によってはもっと長い年月お世話をするということなのです。これからペットを飼おうと思っている人、特にペットショップでペットを購入しようと思っている人は事前に「本当に飼えるのか」考えてみる必要があります。

 

ペットが飼える家に住んでいますか?

今住んでいる家はペットが飼える環境でしょうか。ペット不可の賃貸物件で「内緒飼育」すると見つかってトラブルになった際にペットを手放さなければならないかもしれません。また犬や猫はどうしても家や家具を傷つけたりしがちです。飼い始めてからペットの習性に気がついてペットを手放すのは飼い主さんのエゴに他なりません。

家族はペットの飼育に同意してくれますか?

意外に多いのが「ペットを連れて帰ったら家の人に反対された」というケースです。ペット嫌いな家族や動物アレルギーの家族がいたら、そのままの環境でペットを飼うことは諦めた方が良いでしょう。家族の同意がないためにペットが冷遇されたり、狭い部屋に閉じ込められたりするのは可哀想です。

外泊や旅行の際にどうする?

飼い主さんでも旅行に出かけたり出張に行ったりすることはあると思いますが、その間、ペットの世話をどうしますか?1泊2日位であれば餌を置いてエアコンをセットしていくこともできますが、2泊以上になる場合は他人の手を借りる必要があります。ペットシッターやペットホテルに預けると場合によっては飼い主さんの旅行代金と同等の料金がかかる場合もあるのです。

経済的余裕はありますか?

ペットを飼うのには意外にお金がかかります。エサ代だけでなくトイレの砂など雑費もかかりますし、病気や怪我をした場合の医療費は健康保険のある人間の約3倍になります。もし、あなたが今、自分の遊びや生活費にお給料のほとんどを使い切ってしまっているなら本当にペットを飼う経済的余裕があるのかどうか考えましょう。

最期までお世話できますか?

ペットショップから買ってきたばかりのペットは可愛い盛り。飼い主さんにとって癒しになってくれますし、ペットと一緒の時間が楽しいのは当然のことです。しかしながらペットも年をとります。また病気で寝たきりになってしまうこともあるのです。そんな時にペットが頼りにできるのは飼い主さんだけ。経済的負担も去ることながら、旅行や遊びも控えてお世話する必要も出てきます。10年後、15年後に年取ったペットをきちんと面倒見てあげられますか?ペットを飼うということは最期まで責任を取るということです。

100%でなくていい。ただ心構えは大切

今ペットを可愛がっている飼い主さんの中にも実際にペットを飼ってから、ペットを飼うことの大変さに気付いた人も少なくないでしょう。それでも多くの飼い主さんはその都度、努力して困難を乗り越えています。大切なのはどんなことがあっても一生面倒を見るという心構えです。いかなる事情があっても途中でペットを捨ててしまったり保健所に持っていったりしないようにしてください。