2015年9月17日更新

飼い主さんが旅行に行く時、セキセイインコをどうする?

ペット生活

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編集部

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ペットを飼っていても旅行や出張などで家を開けなければならないことはあるでしょう。犬や猫の場合は慣れていれば交通機関での移動にも耐えてくれますが、セキセイインコの場合はそんなに簡単ではありません。セキセイインコは敏感な鳥ですので長時間に渡る移動や極端な環境変化はなるべく避けた方が良いのですが、「どうしても」と言う場合には注意して移動させることが必要です。今回はセキセイインコを移動させる場合のポイントに付いてご紹介しましょう。

 

移動させる時の容器

通常のケージではなく小動物用のプラスティックの容器を用意しましょう。もちろん呼吸ができるように穴の開いたものを選びます。ケージよりは小型とはいえ、止まり木に止まった時に頭や尻尾が天井や床に付かないぐらいのサイズは必要です。

ケージから外が見えるとセキセイインコが落ち着かずストレスを感じる可能性がありますので周りを通気性の良い布等でカバーしておきましょう。

移動手段はどうする?

移動手段については飼い主さんにも事情があると思いますが、もし選択の自由があるのであれば飼い主さんの手元に置いて一緒に移動できる手段を選びましょう。

電車の場合

電車の場合は多くの路線で手荷物として一緒に乗車することができます。事前に持ち込み可能なサイズを確認しておきましょう。また電車での移動の場合、夏は車内の冷房が強い場合がありますので、弱冷房の車両を選んだ方が安全です。また体を温められるよう布かホットカイロなども用意しましょう。

飛行機の場合

飛行機の場合は航空会社によって持ち込みの基準が変わります。犬や猫はカーゴに入れなければなりませんが、小さな鳥の場合は持ち込める路線もあります。飛行機を選ぶならなるべく一緒にチェックインできる路線を選びましょう。

クルマでの移動

クルマでの移動ならセキセイインコの体調を見ながら移動できるので一番良い手段かもしれません。途中で水を飲ませることも可能です。

ただし、気温の変化が激しい車内に例え5分でもセキセイインコだけを残すのは止めましょう。セキセイインコに限らず車内にペットを放置してペットを熱中症にしてしまうケースが後を絶たないのは非常に悲しいことです。

また、車内で水をやる場合にはうっかりドアや窓を開けてセキセイインコを逃がすことがないように注意しましょう。

 

お留守番という手もある

セキセイインコの移動にはどうしてもストレスがあり、セキセイインコが体調を崩すことがありますので、1泊程度の旅行であればお留守番の方が良い場合もあります。

エサは配合飼料をいつもの倍くらい置いていきましょう。さらに自動給水器を購入して新鮮な水が飲めるようにしておきます。青菜は根元の部分を水につけた状態で少し多めに用意するのがお勧めですが、夏には腐ってしまう可能性がありますので置いていかない方が良いでしょう。

一番、大切なのは不在時の温度管理です。冬や夏はエアコンで温度管理された部屋にケージを置いていきましょう。ただし、エアコンの風邪が直接当たらない場所に置くよう配慮することが大切です。寒い冬に関して言えばオイルヒーターは部屋を優しく温めますのでオススメです。

ペットホテルやペットシッターを探す

セキセイインコは体調を崩しやすい鳥ですので、2泊以上の外泊になるならペットホテルやペットシッターにお願いするのが良いでしょう。ペットホテルの場合は猫や犬など他の動物とは別の場所に泊めてもらえるかどうか確認しましょう。

ペットシッターさんにお願いする場合は外泊中に不都合があった場合に対応してもらえるよう動物病院の名前や場所を教えておき、診察券があるようなら家に置いておくようにしましょう。

外泊する場合はセキセイインコのケアを第一に考えて

セキセイインコは移動中や外泊中に病気になったり死んでしまうことが少なくありません。外泊する際にはセキセイインコに一番良いと思われる方法を選んで事前に準備しておきましょう。無理かも知れませんが、夏や冬などセキセイインコにとって厳しい季節には、なるべく外泊をさけた方が良いかもしれません。

 
 

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