2015年9月9日更新

チンチラを繁殖させる方法とは?チンチラのお見合い~出産まで

ペット生活

ペット生活

編集部

ペットとの暮らしを豊かにするお役立ち情報をお届けします。

 

チンチラの飼育に慣れてくると「繁殖させてみたい!」と思われる方もいるかもしれません。チンチラの繁殖は不可能ではありませんし、慎重に行えば個人でも成功させることはできます。ただし、色々と注意しないといけない点もあります。

今回はチンチラの繁殖と子育てについてまとめたので、参考にしてください。

 

チンチラの交配時期

性成熟と発情期

チンチラのオスは生後8ヵ月、メスは生後5ヵ月ほどで性成熟します。オスは性成熟すると腰を動かして自慰行為をするようになりますので、それを参考に性成熟の時期を確認してください。オスは性成熟するといつでも交尾することができます。

一方、メスには発情期が存在しています。メスの発情期は30~50日ほど。発情期になると膣が赤く変色したり、粘液が出るなどの変化があるので、実際に確認してみましょう。メスは発情期間中のみ交尾して妊娠すること可能です。

お見合いと交尾

まずはオスと発情期間中のメスをそれぞれ透明のケージに入れ、数日かけてお見合いさせましょう。

もしオスの求愛行動にメスが関心を示すようであれば「脈あり」。逆にオスを無視したり、警戒する素振りを見せるようであれば残念ながら「脈なし」です。交尾は諦めましょう。

脈ありだった場合、一つのケージに同居させてみましょう。もしも喧嘩ばかりしているようだったら、二匹を引き離しオスを別のケージに入れましょう。残念ながら交尾は失敗です。

もしメスの膣に膣栓と呼ばれる液体、もしくはそれが固まったものがあれば交尾は成功。妊娠する確率はとても高くなるでしょう。

妊娠中のメス

妊娠中のチンチラは食欲が上昇し、体重も増加します。全体的にお肉がついてきて、よく寝るようになります。また妊娠中は精神状態が不安定になって、攻撃的になってしまうこともあるので、なるべくストレスの掛からない環境、状況を作ってあげましょう。

 

チンチラの出産

チンチラの出産であまり難産になることはありませんが、例外もあります。特に若いメスの初出産のときは逆子等のトラブルも起きやすいため、あらかじめ頼りになる獣医さんと連絡を密にしておきましょう。帝王切開が必要なケースもあります。

繁殖は無理せず行いましょう

チンチラの繁殖はお見合い~交尾までが一番難しいとされています。メスがオスを気に入らない場合は、無理をさせずオスの個体を変更するか、繁殖は諦めた方が無難です。

 
 

関連カテゴリ