2015年9月9日更新

キツネも飼育することができるんです!フェネックの生態、性格、寿命を紹介します

ペット生活

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編集部

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一般的にキツネは犬や猫と違って、ペットショップやネット通販でも販売されることはあまりありません。しかし「フェネック」というキツネの仲間は例外で、世界では古くから飼育されてきて、日本でも手に入れることができるペットです。

今回は「フェネック」の生態と特徴をご紹介していきましょう。

 

フェネックの生態

フェネックはアフリカ大陸北部の砂漠地帯に生息しています。イヌ科キツネ属に属している立派なキツネの一種です。

イヌ科の中では最小の体を持っていて、体長は30~45cm、体重はせいぜい2㎏ほどしかありません。長くてふわふわの尻尾と大きな耳が特徴で耳の大きさは15cmに達することもあります。体長と比較するとその大きさが際立ちますね。

野生では普段は家族からなる群れで行動し、砂地に数メートルにも及ぶ深い巣穴を掘って、その中で生活しています。

またフェネックは夜に行動することが多いので、睡眠中に鳴き声や動く音で起こされる心配もあるでしょう。

フェネックの性格

非常に臆病で警戒心の強い性格です。慣れれば飼い主をちゃんと認識してくれますが、離れた期間が長いとまた警戒し始めてしまうでしょう。野生性が強いので人にベタベタと触られるのが苦手。スキンシップにはあまり期待しないほうが良いでしょう。

 

フェネックの寿命と病気

飼育下の寿命は10年ほどです。フェネックは犬の仲間でもあるので、犬がかかる病気はフェネックもかかってしまう恐れがあるとされています。

ワクチン接種をすすめる獣医さんもいますが、逆にワクチン接種によって感染症にかかり、死亡してしまった例もあるなど効果は未知数な部分もあります。

犬と同じく、ワクチン接種で対策できる感染症は全七種あるので、飼い主の判断で接種させましょう。

フェネックの値段

フェネックはかなり高価なペットです。末端の相場はなんと「100万円」前後。ブリーダーから購入しても70万円はくだりません。購入できる人がある程度限られてしまうペットですね。

フェネックの飼育環境

フェネックの飼育の基本は「室内で放し飼い」です。フェネックは活発で運動が大好きなのでケージの中にずっと入れておくとストレスや運動不足から体調を崩してしまいます。

フェネックの飼育は慎重に検討しましょう

超高価なだけでなく、生態、飼育方法にも一癖あるフェネック。初心者向けのペットとは言い難いので、飼育の際は慎重に自分の経験や飼育環境を元に検討しましょう。

 
 

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