2015年9月9日更新

これだけは知っておきたい!アフリカヤマネの習性・飼育上の注意点について

ペット生活

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編集部

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アフリカヤマネは日本ではまだまだマイナーなペットで、犬・猫・ハムスターといった動物と比べると情報量が多くはありません。アフリカヤマネを飼いたいと思っている人は、何に注意すべきなのか、どんなことを事前に知っておくべきなのか気になりますよね。

そこで今回は飼育する前に知っておきたい、アフリカヤマネの飼育の注意点についてご紹介します。

 

注意点1:アフリカヤマネの習性と性格

アフリカヤマネは「夜行性」で「警戒心の強い」動物です。犬や猫と同じようでベタベタと抱っこしたり、スキンシップを図るのには基本的に向いていないのです。

そのため、日中はアフリカヤマネを起こしたり、ケージの中に手を入れることもおすすめできません。

もちろん赤ちゃんの頃から慣れさせておけば「手乗りヤマネ」になる個体もいますので、一概には言えないのですが、スキンシップに過剰に期待するのはやめておきましょう。

注意点2:ケージの設置場所

ケージは直射日光・隙間風・騒音のない場所に設置しましょう。さらに温度調整のためエアコンが設置してある部屋に置くことが望ましいです。その際はエアコンの風が直接当たる場所は避けましょう。

 

注意点3:尻尾には触らない

アフリカヤマネの尻尾はふさふさでついつい触りたくなりますが、そこはぐっと我慢しましょう。

アフリカヤマネの尻尾は非常にちぎれやすいので、ちょっと掴んだだけでもすぐに根元からちぎれてしまいます。これが原因で体が弱ったりすることはありませんが、一度ちぎれると二度と元には戻らないため、尻尾にはなるべく触らないようにしましょう。

注意点4:脱走には要注意

アフリカヤマネはとても俊敏な動きをするため、一度逃げられると捕まえるのがとても大変です。網目が大きいケージだったり、水槽のフタがしっかりと閉じられていなかったりすると夜間のうちに脱走してしまうことがあるので要注意です。

注意点5:繁殖は不用意に行わない

アフリカヤマネは同一ケージで複数飼育が可能ですが、性成熟したオスメスはなるべく同居させないようにしましょう。アフリカヤマネの繁殖は比較的容易なので、相性が合えばどんどん出産して数が増えていってしまいます。

慎重にアフリカヤマネの飼育を検討しましょう

アフリカヤマネは馴染みのないペットなだけあって、もし飼育困難になったとしても引き取り手がとても少ないことが予想されます。

アフリカヤマネの習性や飼い方を知ったうえで最後まで面倒が見れるか考慮し、慎重に購入を検討するようにしましょう。

 
 

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