2015年9月15日更新

たまにはプロの手でお手入れさせたい。「ドッグサロン」の選び方

ペット生活

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編集部

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昔にはなかったペットサービスのひとつがドックサロンでしょう。ドッグサロンとは早い話、犬の美容室でシャンプー、トリミング、ブラッシング、爪切り、耳そうじなどを飼い主に代わって行ってくれるところです。

「自分の散髪代より犬のトリミング代の方が高い」などと冗談半分で嘆くお父さんもいるようですが、そのサービス内容はお父さんの散髪よりはるかに多岐に渡っています。今回はサロンのサービスと選び方について考えましょう。

 

全国に1000軒以上?広がるドッグサロンの利用

ドッグサロンは犬が家族の一員として室内飼いされるようになって需要が増加してきました。シャンプーやブラッシング、簡単な被毛のカットなどは家でできないわけではありませんが、プロの手によってより綺麗にしてもらえるという点は美容室というよりエステサロンに近いのかもしれません。

サロンは単独で営業しているところ、病院やペットショップ、ペットホテルなどに併設されているところなど営業形態もさまざまです。

用意されているコースは被毛カットの必要のないグルーミングのコースやグルーミング+カットを組み合わせたトリミングコースなど。最近では泥パックや温泉などのメニューがあるサロンもあり、どのような付加価値をつけるかが人気の秘密となっているようです。

ドッグサロンの選び方

それでは数あるドッグサロンの中から自分の犬にあったサロンを選ぶにはどうしたら良いのでしょうか?ここではドッグサロンを選ぶ際のチェックポイントをご紹介しましょう。

スタッフやトリマーの対応は満足できるものか?

どんなサービスでも同様ですが、やはり一番気になるのはスタッフの対応でしょう。

  • 飼い主さんの質問に親切に答えてくれるか?
  • 犬を丁寧に扱っているか?
  • 初回の利用の時にアンケートや質問で犬の習性や性格、病歴などを聞いてくれるか

などは事前に訪問して最低限チェックしたいポイントです。

サロンの中は清潔に保たれているか?

スタッフがサロンを清潔にしているかどうかは重要なポイントです。せっかくグルーミングに行ったにも関わらずノミや病気がうつったのでは本末転倒です。店内が綺麗かどうかはもちろんのこと、1匹のお手入れが終わった後にどのように片付け、掃除するかを見ることができれば一番安心です。

オープンなサロンか?

サロンの営業規模にもよりますので、一概には言えませんが、ガラス張りなどでお手入れの過程が飼い主さんから見られるようなサロンは安心できます。飼い主さんの目があることを意識しているサロンなら、お手入れに手を抜いたり犬を雑に扱ったりできないからです。

登録されているサロンか?

ドッグサロンには動物取扱業としての登録が必要です。また、動物取扱責任者の資格を持ったスタッフの勤務が義務付けられています。多くのサロンでは登録証を飼い主さんからも見ることができる場所に掲示していることが多いと思いますので確認しましょう。

ドッグサロンを決める場合は犬を連れて行く前に予めサロンを見学に行き、スタッフと話をしてみるよう心掛けましょう。

 

ドックサロンは担当者との相性も大切

グルーミングを受けるのは飼い主さんではなく犬ですので、犬とサロンの相性も大切です。犬は種類によって被毛のタイプもサイズもさまざまですので、自分の犬の品種を得意とするトリマーさんがいれば安心です。もちろん、飼い主さんとの相性も重要なポイントです。

トリマーさんは時にペットのプロとして飼い主さんでは気が付かない愛犬の体調の変化を観察してくれることもあります。できれば信頼できるサロンを見つけ、同じトリマーさんにお願いして末永いお付き合いをするのが良いのではないでしょうか。