2017年6月6日更新

愛犬が臭い!もしかしたら、なにかの病気かもしれませんよ!

ペット生活

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編集部

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愛犬の臭いに悩まされている飼い主の方、いませんか?定期的にちゃんとシャンプーをしているのに、強い匂いが取れない場合、もしかしたら愛犬がなんらかの病気になっている可能性があります。

一言で臭いといっても、臭う場所や臭いの程度や種類などは色々ありますよね。今回は犬の臭いの原因になる病気のうちよく遭遇するものをまとめてみましたので、ぜひ読んでみて下さい。

 

全身がまんべんなく臭い!

全身が臭い。どこを臭っても同じ臭いがする。という場合、皮膚炎などの皮膚病が全身で起こっている可能性があります。

脂漏症や膿皮症などの皮膚の病気は重症になるほど強い臭いを発生させます。

愛犬の皮膚に膿やかさぶた、発疹などがあるなら、治療が必要な皮膚病になっている可能性があります。普通のシャンプーでは治療効果が乏しいこともありますので、動物病院で診察を受け、適切な投薬や薬用シャンプーをつかった治療をしましょう。

肛門が臭い!

肛門付近が臭うのは、肛門周囲の異常の場合や消化器系の臓器になんらかのトラブルが発生している場合があります。

肛門周囲の異常のひとつとしては、肛門のう炎があります。なかなか臭いが治らないときは、動物病院で診察してもらいましょう。

同時に肛門付近だけでなく、愛犬の便の状態(臭い、固さ、色)や排便のしかた、お尻を気にする様子がないかなども確認してみましょう。なんらかの病気のサインが隠れているかもしれません。

 

口が臭い!

歯周病・歯肉炎・口内炎などのお口のトラブルの可能性があります。

生活習慣の改善や、動物病院での治療が必要になることもあります。

生殖器が臭い!

オスは亀頭包皮炎・前立腺膿瘍、メスは膣炎・子宮蓄膿症といった生殖器の病気を患ったときにかなりの強い匂いがあります。

特に子宮蓄膿症は治療が遅れると死亡する可能性のある病気なので、生殖器に異常があると疑われるときは、出来るだけ早く動物病院で検査を受けることをおすすめします。

耳が臭い!

外耳炎は耳道に膿が溜まるために臭うことがあります。

なんとなく愛犬の耳が臭いときは、表面だけでなく内側をちょっと観察してみてください。ほかにも愛犬がやたら頭を振っている時も、耳のトラブルの可能性があります。

顔(目)の周りが臭い!

目の周りに目やにが溜まっていませんか。もし黄色いねばねばした目やにがあるのなら、結膜炎などの目のトラブルかもしれません。

臭いとともに、しきりに目を擦るなどの仕草があるのならなおさら注意が必要です。早めに動物病院で診察を受けましょう。

臭いは病気のサインです

病気の初期症状として、いつもと違う臭いに気がつくことはよくあります。

必要以上に神経質になる必要はありませんが、気になる臭いがあるときは、臭いの他にも何か症状がないかしっかり観察してみましょう。臭いをきっかけに隠れた病気が発見されることがありますので、かかりつけの動物病院で相談してみましょう。