2015年5月11日更新

ジャーマン・シェパード・ドッグの特徴・性格・サイズ・大きさ

ペット生活

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編集部

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ジャーマン・シェパード・ドッグの特徴

ジャーマン・シェパード・ドッグは警察犬としてよく知られている犬種です。

古くはドイツの山岳地方で牧羊犬として活躍していましたが、1880年頃から軍用犬として改良され、その後もさらに改良され、優れた運動能力と高い知性を兼ね備えた犬種となり、世界大戦中には薬品、弾薬などの運搬、捕虜の監視などに用いられたと言われています。

現在も世界中で警察犬だけでなく、麻薬探知犬や災害救助犬、盲導犬としても活躍を続けています。

ジャーマン・シェパード・ドッグの寿命

寿命は10年前後と言われていますが、飼育や労働環境によって寿命は大きく変わってくると言われています。

 

ジャーマン・シェパード・ドッグの大きさ・サイズ

ジャーマン・シェパード・ドッグは大型犬で体重は30kg~50kg弱程です。

ジャーマン・シェパード・ドッグの毛色

毛色はブラックのベースにブラウン、イエロー、グレーなどが入るのが主ですが、ブラック、グレーの単色などもいます。

ホワイトの単色の犬もいますが、これはホワイト・スイス・シェパード・ドッグとして別の犬種として認定され、繁殖などが行われています。

ジャーマン・シェパード・ドッグの毛質

毛質はダブルコート(毛が二層)で現在は短毛が主とされていますが、長毛の個体も存在します。
また、立ち耳がスタンダードとされているものの、両耳がピンと立ち上がらない場合もあります。

ジャーマン・シェパード・ドッグの性格

忠誠心が強く、知能や理解力も高く、運動能力も高いジャーマン・シェパード・ドッグですが、本来持っている能力を発揮できるかは幼少期からのトレーニング次第だと言われていて、犬を飼うのが初めての方には不向きな犬種だと思います。

ジャーマン・シェパード・ドッグのしつけ・トレーニング

また、ジャーマン・シェパード・ドッグ以外の犬種を飼った事がある方でも専門家などに相談をし、より適切なトレーニングをする必要があると言われています。適正なトレーニングを行っていないと、成犬時の大きな体に力強い歯や顎で誤って他者を傷つけてしまう事もあるそうです。

家庭犬として飼うのであれば攻撃行動を誘導するトレーニングなどは避け、スキンシップやコミュニケーションができる様にトレーニングをする事で、子どもから老人まで様々な人と暮らす事が可能です。

ジャーマン・シェパード・ドッグの運動・散歩

ストレスに強い犬種と言われますが、運動不足にならないように注意が必要です。
運動は日々の散歩に限らず、その能力を活かしドッグスポーツを一緒に行うのも良いでしょう。

ジャーマン・シェパード・ドッグのかかりやすい病気

ジャーマン・シェパード・ドッグの犬種特有の病気としては他の大型犬と同様、関節に関わる病気や腸捻転などがあります。また、毛の密度も高いので、皮膚の病気にも注意が必要です。

ジャーマン・シェパード・ドッグに限らず、大型犬によく見られる関節の病気ですが、病気の種類や程度にもよりますが、プール等を使って水中で体重の負担をかけずに歩行訓練や筋肉の衰えを軽減する水中療法ができる様になってきています。

大型犬は寝たきりになってしまうと飼い主にとっても犬にとっても大きな負担になります。関節に関わる病気が起こりえる事を考えれば、若い時から水遊びやプールなどで水に慣れさせておくと、病気の種類や程度にもよりますが、水中療法を選択肢に加えられるかもしれません。

ジャーマン・シェパード・ドッグに限らず、ダブルコートの犬の中には皮膚病を起こしやすい犬種も多いですが、これもまた若い時から水に慣れておけば、軽度の場合、皮膚病用シャンプーや溶液に浸かる、さらには温泉療法などの治療方法を選択肢に加える事で、より副作用の少ない治療が行えるかもしれません。

こうした負担の少ない療法や治療を選ぶ事ができると、寿命が長くなりえるかも知れません。

ジャーマン・シェパード・ドッグは比較的泳ぎが上手い犬が多いので、水慣れさえできれば治療以外でも運動不足解消のための散歩以外にも水遊びなどを取り入れる事ができます。

プールでの水遊びは一度泳げる様になればライフジャケットの着用は絶対必要という訳ではありません。しかし、川や海などの自然の中での水遊びの際は、泳ぎが得意であっても念のためライフジャケットの着用をお勧めします。