2015年5月13日更新

ノーフォーク・テリアの歴史から性格・特徴・サイズ・大きさ

ペット生活

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編集部

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ノーフォーク・テリアの歴史

古くイギリスでは狐狩りやネズミの駆除、アナグマ猟などが盛んで小型のテリア種は狩猟犬として重宝されてきました。この犬は更に小さな巣穴に潜り、果敢に獲物を捕まえるタフで優秀な犬種に改良すべく、当時イギリスで活躍していた小型のケアーンテリアやダンディ・ディモントンテリアなどを交配、改良させて作られた新品種です。

当時は立ち耳と垂れ耳の2タイプが誕生することがあり、生まれてくるまでどちらのタイプかわからないという事が発生したため、次第に耳のタイプが違う種での交配を禁止するようになった結果、立ち耳タイプと垂れ耳タイプで違いを区別できるようになりました。

ノーフォーク・テリアの特徴

ノーフォークテリアは、耳の先端が垂れ下がっている垂れ耳タイプで、「兄弟」ともいえるべき関係のノーリッチテリアより若干、胴長な体格をしています。被毛は藪や茨で傷がつかない様に、どんなに厳しい天候下でも耐えられるように密集した下毛と真っ直ぐで硬いワイヤー状の上毛のダブルコートで体を保護しています。

 

ノーフォーク・テリアの毛色・毛質

毛色はレッド、ブラックアンドタンが一般的です。被毛のお手入れは週に2~3回はコームでとかすようにしてください。

また、ノーフォークテリアの特徴であるワイヤー状の毛質はハサミやバリカンを使うと、どんどん細く柔らかくなり毛色も薄くなってしまうという理由で、トリミングは一般的に禁止されています。プラッキングと呼ばれる特殊なお手入れを2週間~1ヶ月に一度、行うことにより特徴的な被毛を守ることが出来ます。

このお手入れは、自分で行う事も出来ますが、毛を引き抜く為、痛みを伴うといわれています。

ノーフォーク・テリアの大きさ・サイズ

体高は23~26センチ、体重は5キロ前後、平均寿命は13~15年です。

ノーフォーク・テリアの性格

性格は社交的で見知らぬ人や犬にも尻尾をグルグルと素早く回して挨拶する様子は愛嬌たっぷりです。

しかし、狩猟犬としての気質とテリア犬種独特の頑固で神経質な一面を持ち合わせています。

ノーフォーク・テリアの散歩・運動

小柄でタフなこの犬は、遊ぶことが大好きですので、毎日の散歩は必ず出掛けましょう。穴掘りが好きな犬ですので、時には思い通りにさせてあげることも大切です。

ノーフォーク・テリアのかかりやすい病気

遺伝性疾患は特に無く、関節系や心肺機能に異常が見られる場合が時にあります。