2015年5月24日更新

フクロウを飼ってみたい人に。フクロウの入手方法、えさ、飼い方など

ペット生活

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編集部

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ハリーポッター人気が影響してか、ここ数年、フクロウはペットとして人気を呼んでいます。

最近ではフクロウカフェなるものも登場。飼うことはできなくても、フクロウと触れ合える場として、TV番組でも取り上げられ、訪れる人も増えているようです。

ところで、フクロウって一体、どこで売っているの? 飼うのは大変? エサは何を食べるの?

実のところフクロウには分からないことだらけ。今回はフクロウについてご紹介します。

 

フクロウはどこで買える?

フクロウを購入する際は猛禽類専門ショップへ行くのが一般的です。フクロウは保護が指定された鳥ですので、飼育するには許可が必要ですが、専門ショップで取り扱うフクロウは許可を受けたフクロウですので安心です。

日本で購入できるフクロウは大きく分けて、海外で自然に生息しているフクロウを捕獲して輸入されたWC個体か、輸入したフクロウから繁殖させた2世代以降のCB個体に分けられます。

値段はCB個体の方が高価ですが、WC個体は自然の状態で育っていますので、病気持ちの可能性があり、さらにより野性的ですので飼育が難しいと言われています。

さらにCB個体の中でもインプリント(生まれて最初に人間を見ているフクロウで人間に対する警戒心が少ない)された個体の方が価格は高くなります。

フクロウの値段は?

フクロウは日本では保護の対象となっているため、値段は安くありません。品種や個体の種類によって違いますが、平均15万円~40万円が相場のようです。

 

フクロウにはどんな種類があるの?

フクロウの種類は約200種以上と言われていますが、体のサイズによって大型、中型、小型に分類されています。

比較的、飼いやすいのは、大型の場合はミミズク系、中型の場合はモリフクロウやメンフクロウ、小型の場合ではコノハズクと言われています。

フクロウを飼う前に知っておかなければならないこと

ケージ飼い? 室内放し飼い?

フクロウを飼う場合、家で放し飼いにする方法と、基本的にケージに入れて飼い、たまに部屋に出す場合とがあります。

ケージ飼いする場合、比較的大き目なケージを用意する必要がありますし、できれば高い位置にケージを置いた方が良いと言われていますので、部屋にある程度、余裕が必要になります。

放し飼いにする場合、フクロウはトイレのしつけができませんので、部屋中がトイレになります。フクロウ用に一部屋進呈する必要も出てくるかもしれません。この点も事前によく理解して飼い方を選んだ方が良いでしょう。

しつけはできるの?

種類によって性格に違いがありますが、フクロウは猛禽類ですので、しつけは難しいと言われています。しつけをしようとして怒ったり叩いたりすると、フクロウは飼い主さんを敵とみなし、そばに寄りつかなくなったり、突いたりすることもあるそうです。

獲物を獲るフクロウの嘴や爪は鋭く、怪我をする可能性もありますので、注意が必要。フクロウの飼育するためには飼い主さんが事前にフクロウの習性や飼い方を学ぶ必要があります。

フクロウは何を食べるの?

フクロウは肉食で、ネズミ、小鳥、昆虫などを常食としますので、家での給餌も同様の食べ物になります。ちょっと不気味ですが、猛禽類ショップには冷凍ネズミなども売られていますので、それらを使えば比較的手軽でしょう。

だたし、冷凍ネズミ用の冷凍庫が必要になりそうです。

体調管理は?

フクロウはストレスや食事の影響を受けやすく体調を崩しやすい鳥ですが、困ったことに猛禽類を診られる獣医さんはそんなに多くありません。

フクロウを購入する際に、病院の情報などを入手しておくと良いでしょう。体重はフクロウの体調を如実に反映しますので、家でのケアとして定期的に体重を図るようにしましょう。

ここでご紹介したのはフクロウの飼い方についてのほんの触りです。フクロウの寿命は10年~15年と言われていて長い付き合いになりますので、本気で飼おうと思ったら、まず、フクロウカフェなどに行ってフクロウに接することからスタートしましょう。

カフェはショップも兼ねているところが多いので、飼う前に情報を入手し、飼えるかどうかを自己判断することが大切。「可愛い」だけで安易に手を出すのはやめた方が良さそうです。

 
 

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