2015年5月24日更新

猫を置いて外出する場合のお約束。猫のお留守番に必要な準備、心構え

ペット生活

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編集部

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飼い主さんにも生活がありますので、ペットが居ても外出しなければなりません。

場合によっては数日、家を空けなければならないこともあるでしょう。猫に無事に留守番してもらうためにはどうしたら良いのでしょうか。

今回は猫を置いての外出について考えてみましょう。

 

飼い主さんがいない時、猫は何をしてる?

家にいるのが1匹だけなのか、多頭飼いなのかによっても違いますが、猫は14時間~16時間寝ている動物ですので、大抵は飼い主さんの不在を忘れて、ぐっすり寝ていると思っていいでしょう。

多頭飼いで仲が良ければ、数匹で固まって寝ていたりします。

お腹が空けば、起きてきて食べ、また寝る…基本的にはその繰り返しです。ただ、不在が長時間になって用意されたご飯がなくなると「どこに行った?」と玄関まで出てきて飼い主さんを待つこともあります。

日帰り外出の場合

日帰り外出の場合は、特に心配はいりませんが、それでも必要最低限のケアは心がけましょう。

外出の時間が長いのであれば、ご飯を用意してあげます。ご飯も置きっぱなしはあまり良くないので、できれば自動給食器で時間を決めて給餌できるようにすると良いでしょう。

ポリポリの場合は心配ありませんが、缶エサの場合、夏は傷みやすくなりますので保冷剤を使用するなどして、エサの管理にも気を配りましょう。

気を付けなければならないのが室温の管理。冬は湯たんぽ、エアコンなど火事の心配のない暖房器具で猫の暖を取ってあげましょう。毛布などを置いておいて、猫が潜り込めるようにしても良いでしょう。

また、夏、窓を締め切りにした部屋の中は、蒸し風呂のようになります。そのまま長時間放置すると熱中症になる可能性もありますので、エアコンの冷房や除湿で温度を管理する、

防犯対策をした上で、部屋に風が通るようにするなどの工夫が必要でしょう。ペット用の冷えるマットなども売られていますので、活用すると良いかもしれません。

 

1泊する場合

飼い主さんが一晩帰れないこともあると思いますが、一晩位なら、猫はさびしい思いはしても、留守番していてくれます。

ただし、2~3食分のフードを給餌できるようにしておきましょう。ポリポリをお皿に山盛りにして出かける飼い主さんも多いと思いますが1泊ならOK範囲でしょう。

ただし、トイレは汚れが溜まりますので、できれば複数用意して、なるべく清潔を保てるようにしましょう。

連泊する場合

連泊する場合は、知り合いかペットシッターさんに家に来てもらうか、ペットホテルに預けましょう。猫は見知らぬ場所を嫌がりますので、健康に心配のない猫であれば、家で留守番してもらった方がストレスはないでしょう。

知り合いやシッターさんに来てもらう際には、給餌の方法、トイレ掃除の方法だけでなく、猫の性格や癖を予め、伝えておきましょう。

また、具合が悪くなった時には獣医さんのところに連れて行ってもらえるようお願いしておき、行きつけの病院の連絡先、診察券などを準備することも大切です。

例え猫を飼っていても、飼い主さん自身の生活を100%猫に合わせるわけにもいきません。外出、外泊することもあるでしょう。ただし、その際は猫が困らないよう、さびしい思いをしないように気を配りましょう。

ただし、猫が年を取ったらなるべく全員での外泊は諦めて、誰かが家にいる体制を作りましょう。猫は飼い主さんに依存していますので、飼い主さんが責任感をもってケアしてあげることが必要です。