2016年7月26日更新

お昼寝中の愛猫に注目!!猫のイビキの本当の意味とは?

ペット生活

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編集部

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お天気のいい日に日向で愛猫が気持ち良さそうにお昼寝していたりすると本当に可愛くて癒される人も多いと思います。でもよく様子を見ていると、愛猫がいびきをかいていることってありませんか。

そのいびきが、スースーと風が通るくらいの小さな音であればまだいいですが、グーグーと大きないびきだったり、ピーピーと高音を奏でたりするようならちょっと愛猫の健康を考えた方が言いかもしれません。

また高齢になってからの愛猫のいびきも注意が必要です。

 

猫のいびき

そもそもいびきが鳴る仕組みは人も猫も同じで、空気が鼻から喉頭などを通る時に起こる振動音です。

ただ人と猫のいびきの原理は違っていて、人は眠ると舌の付け根がのどの奥に下がり、喉の筋肉が緩んで喉が狭くなってしまうことでいびきをかきます。それに対して猫のいびきは鼻腔と言われる鼻の内部が狭くなることでいびきをかきます。

猫がいびきをかく原因

犬同様、猫にもマズルと言われる鼻口の長さが短い、短頭種がいます。この鼻が短いタイプのペルシャ猫やエキゾチックショートヘアなどは体の構造上、どうしてもいびきをかきやすいのが特徴です。

それ以外にも猫がいびきをかく原因には肥満やアレルギーで気道が狭くなってしまうことや鼻腔内に異物や腫瘍があること、鼻や気管の病気などが考えられます。

何らかの原因がこの鼻腔を狭めてしまい、空気が押しつぶされたように通ることで音が発せられていると思って間違いありません。老齢とともにこの鼻腔への障害は特に起きやすくなり、高齢になる猫ほどいびきをかきやすい傾向にあります。

 

いびきをかくようになったら

たかがいびきと思って放っておくと、全身の酸素が不足してしまったり、熱を体外に放出しにくくなってしまい熱射病になりやすくなってしまったりすることもあります。

また原因でもお話ししたように、病気からいびきをかいている可能性もあるので、まずは一度医師に相談してみることが大事です。

原因が肥満であるのであれば、食事などに気を付け少しダイエットさせることで改善できることもありますが、これが病気の場合、薬で治療できるものもあれば大掛かりな手術が必要になることもあります。

ストレスや興奮状態などもいびきに影響を与えてしまうので、まずはなぜいびきが起きるのかを考えましょう。