2015年6月1日更新

猫の多頭飼い、準備と注意点、6つのチェックポイント

ペット生活

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編集部

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猫同士が寄り添って眠ったり、じゃれ合ったりする姿は見る人の心を和ませてくれますよね。

仕事などで飼い主さんの不在が長い時、ひとりでお留守番をさせるより仲間がいたほうが猫も遊び相手ができて寂しさも紛れるでしょう。

このような理由で猫を多頭飼いする飼い主さんも増えているようですが、実際に多頭飼いをする時はどんなことに注意が必要でしょうか?

今回は猫の多頭飼いをする時の準備と注意点についてまとめてみました。

 

多頭飼いの準備に必要な3つのこと

1 どんな猫をお迎えするか決めましょう

理想は今いる猫さんと年齢が近く、異性であることです。

はしゃぎ回る子猫や若い猫は、年齢を重ねた猫にとって負担になることが多いですし、オス同士、メス同士はケンカになりやすい傾向があるからです。

2 猫をどこからお迎えするか決めましょう

ペットショップやブリーダーからの購入、里親として保護団体からの迎え入れなどの方法がありますが、おすすめは保護団体からお迎えすることです。

良心的な団体なら個々の猫の性格もきちんと把握しているので、あなたの猫さんに合う猫、多頭飼いに向いている性格の猫を紹介してくれるでしょう。

また、トライアル期間を設けていることも多いので、お試しができるというのも魅力的ですよ。

3 新しい猫を迎える準備をしましょう

いよいよ新しい猫をお迎え、となったらまずトイレとケージを準備しましょう。
猫用トイレは猫の頭数+1が理想です。

お互いに慣れてきたら猫の頭数分でも大丈夫ですが、当初は予備にもうひとつあった方が無難ですよ。

ケージは初めての対面の時に必要です。新しい猫を迎えたら、最初は必ずケージ越しの対面にしましょう。

しばらくはケージ暮らしをしてもらうことも想定して、大きめのものを用意してあげてくださいね。

多頭飼いを始めたら注意する3つのこと

1 しばらくは対面に注意しましょう

ケージ越しの対面が必要なことはすでに述べましたが、新しい猫をケージから出す場合、しばらくは飼い主さんの目の届く範囲で行いましょう。

お互いフリーのままうっかり飼い主さんが目を離したすきに大ゲンカ、などという事態もあり得ます。

2 猫同士が慣れなくても焦らないで

元々猫は警戒心が強く環境の変化が苦手な生き物です。

対面したその日から仲良しになることのほうが珍しく、慣れるまでに3か月、半年とかかることもよくあります。

時間をかけてゆっくり、焦らずに見守りましょう。

3 先住猫を優先して可愛がりましょう

新しい猫を迎えると、家族の関心はついついそちらに向いてしまうものですが、そうなると先にいた猫は自分への関心が薄れることに強いストレスを感じてしまいます。

食事や遊び、なでたり膝に乗せたり、何事も先住猫を優先してあげましょう。

 

最後に

いかがでしたか?
今いる猫も新しく迎える猫も幸せに過ごしてもらうために必要なことを挙げてみました。

猫の多頭飼いは飼い主さんの準備や心構え、配慮がとても大切ですが、うまくいけば飼い主さんに大きな楽しみとやすらぎをもたらしてくれるでしょう。

今いる猫さんの年齢や性格も考慮したうえで、検討してみてくださいね。