2016年7月26日更新

犬の性格は幼少期に決まる!子犬の成長段階において重要な時期は?

子犬を飼い始めたら、まずは「しつけ」が大切です。可愛がるのと甘えさせるのとでは、意味合いが違います。可愛がるときと叱るときのギャップが必要です。

基本的に、通常の愛情を与えていれば、子犬は自然となついてくれます。遊んでくれと言わんばかりに、イタズラもすることでしょう。

ここでは、今後の性格を左右する、子犬の成長段階についてご紹介します。

子犬の成長段階には4つある

子犬の発達段階には、環境が大きく影響されやすい時期があります。この時期に受けた心的なダメージは長期にわたり継続されると言われています。

犬の発達段階には、「新生子期(出生~2週齢)」「移行期(生後13日~20日)」「社会化期(4週齢~13週齢頃)」「若齢期(13週齢~6ヶ月齢)」の4段階があります。

新生子期(出生~2週齢)

新生子期の頃は、親が子どものお腹や排泄部分を刺激することにより、排泄を促します。
また、この時期は犬の身体的発達に強く影響します。

移行期(生後13日~20日)

この頃から、目が開き始め、外の音に反応するようになるのは、生後18~20日頃です。

前後の足の触覚が発達してきて、ヨチヨチと歩くことが出来始め、排泄も自分でできるようになります。兄弟姉妹の子犬とじゃれ合う中で、尻尾を振り、不満を表す鳴き声を覚えていきます。

この時期は五感と共に脳も急激に成長する時期でもあります。色んな物に好奇心を持ち、ゴミ箱を引っくり返したり、イタズラするのはこの時期くらいからです。

社会化期(4週齢~13週齢頃)

犬の性格を形成する上で最も重要でデリケートな時期となります。

優しい母犬に育てられた子犬は人間とよい関係を築きやすいとも言われています。この頃には、少なくとも、週に2回20分ほど子犬と触れ合うようにしましょう。

若齢期(13週齢~6ヶ月齢)

この時期は刺激に対して、抗体を付ける最後の時期となります。
今後、愛犬が出会うであろう様々な刺激をこの時期に与え続けることにより、社交的な性格に育まれます。

まとめ

人間の赤ちゃんも3歳までは、情緒を育てる上で、大変重要な時期と言われています。
子犬にとっても、幼少期は性格を形成する上で、大事な時期となります。

それぞれの時期にしつけが必要となってきますが、それも含めて愛犬をいつまでも大事に育ててあげたいものです。

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