2015年6月4日更新

犬にはドッグフードを与えなきゃだめ?“犬のごはん”について

ペット生活

ペット生活

編集部

ペットとの暮らしを豊かにするお役立ち情報をお届けします。

 

犬を飼うと必ず必要になるのが“犬のごはん”ですね。

最近では店頭で買えるものだけでなく、通信販売で様々なドッグフードを購入できるようになり、選択肢も大きく広がっています。

そこで今回はどんなドッグフードを選ぶべきかについてお話しします。

 

なぜドッグフードが必要なの?

昔の日本では各家庭で出た残飯を犬に与えていた家庭も多いと思います。それでは、現在では何故“犬にはドッグフード”が常識になりつつあるのでしょうか?

それには「日本人の食生活の変化」があります。

日本人が昔から食べている和食は魚中心で味付けも薄かったため、その残飯を与えても犬に大きな影響はありませんでしたが、日本人の食生活が欧米化したことで高カロリー・高脂肪の食事が増えてきました。

その食事を今まで通り犬に与えていては肥満や内臓疾患が発病するリスクがとても高いため、犬に合わせた栄養バランスを考慮したドッグフードを与えることが主流となってきたのです。

すべてのドッグフードが安全?

このようにしてドッグフードが犬の飼い主に受け入れられると、ドッグフードの種類は一気に増えていきます。

今や国内メーカーから海外メーカーまで、様々なドッグフードが並び、価格も様々です。

そこで、ドッグフードを選ぶ上で大切な情報を紹介します。

原材料を確認しよう

まずは原材料を確認しましょう。ドッグフードも人間の食品同様に「添加物を含むすべての原材料の表示が義務化」されています。

含有量の多い成分から順番に列挙されています。犬は基本的には肉食動物なので、一番最初に「肉(鶏肉、牛肉など)」が書かれているものが好ましいです。ただし、犬によってはお肉にアレルギーがある犬もいますので、その点は注意が必要です。

“肉副産物(by-product meal,meat meal,meat and bone meal)”には要注意!

原材料にこの表示がある場合は避けることをお勧めします。

肉副産物というのは、肉自体ではなく、動物の肺や肝臓、腎臓、胃、腸、血液などを含んでおり、悪質な原材料を使用している場合が多いのです。

“セミモイストタイプ”には気をつけて!

ドッグフードには「ドライタイプ」「セミモイストタイプ」「ウェットタイプ」などの種類があります。各家庭、犬の趣向などに合わせて選んでいるかと思いますが、セミモイストタイプには注意が必要です。

セミモイストタイプはドライフードに比べて水分が多く含まれているため、酸化や腐敗が進みやすいため、それを補うために合成保存料などの添加物が入っていることが多いのです。

添加物の中には犬にアレルギーを発生させる危険性があるため、できれば避けたいですね。

 

あなたが愛犬とずっと一緒にいるために

私たちもそうですが、食事は体を動かす原動力です。家で飼われている犬は飼い主からの餌で体調や体質が決まってしまいます。

いつまでもあなたの愛犬が元気で一緒に生活できるように、愛犬の体のことを考えてドッグフードを選んでみてください。

【関連記事】
人気のドッグフードは?獣医師おすすめの「ドッグフード」ランキング