2015年6月5日更新

猫パンチの意味とは?意外に強い猫パンチの威力

ペット生活

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編集部

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多頭飼いの場合、ほかの猫が通り過ぎる時にポカンと猫パンチをやったり、はしゃいでカンガルーのように猫パンチをしている様子が見られます。猫パンチしている様子は、とても微笑ましいです。

 

猫のパンチとは

猫パンチには色んな意味があり、大抵の場合は、猫の前足を自分の方へ手繰り寄せ、一気に叩く仕草を「猫パンチ」と言います。

不快感を表す

猫はかまってほしがり屋です。しかし、気まぐれなもので、構いすぎるとイライラしてしまうのでしょうね。大抵、尻尾の小刻みな振り方で、その時の気分を理解することが可能ですが、その尻尾の見方を知っていればの話ですが。

人間やほかの猫に対して、猫パンチをするときは、不快感を表すパンチです。なついている猫は、いきなりパンチすることはありませんが、「これ以上やると怒るよ」という合図です。

山の天気は変わりやすいと言いますが、猫も山に負けず劣らず、かなりの気分屋なので、少しのことで、ガラリと気分が変化します。

時には、爪を出して猫パンチをすることもあるので、十分に注意しましょう。

 

遊び

ほかの猫とジャレあったり、おもちゃを相手に遊んでいる時は、猫パンチというより、むしろ遊んでいる要素の方が強いです。このような時には、爪は出すことはありません。

猫は豹やライオンのように、本能的に狩猟を行う動物なので、体はしなやかで、動きも俊敏、手先もとても器用です。

獲物を仕留める

猫は基本的に狩りをする習性があります。とても頭が良くて、効率よく危険を避けて狩りをすることを知っています。多頭飼いをしていると、たまに、ほかの猫に狙いをつけて陰に隠れて、お尻を振る仕草をする場合があります。

あくまでも、本気で獲物をとろうという事ではないのでしょうが、気に食わない猫や相性の猫には、このような仕草を見せることがあります。

本当に狩りをする時は、自分たちが反撃されて怪我をしないように、執拗に獲物を弱らせてから、トドメを刺すやり方をします。

そのやり方は、姿勢を低くして、隙を見て一気に飛びかかり、パンチを食らわせるという繰り返しです。このような狩のときのパンチの威力は、小動物を気絶させる程の威力を持つと言われています。

猫同士の争い

人間に飼われている猫は、必要以上に争いを避ける傾向にあります。

しかし、強さの誇示・縄張り争いなどが必要で、偶然ほかの猫と出くわした時などは、視線や鳴き声で意思の疎通を図りますが、それが通じない・相手が引かない・譲ってもらえない状況の場合は、爪を出さずに怪我をしない程度にパンチを繰り出します。

しかし、絶対譲れない時には、本気の喧嘩になります。相手を倒すのに、攻撃を仕掛けるのですが、この時の猫パンチは爪を立てて行うので、相手に怪我を負わせる危険があります。

くれぐれも、室内飼いの猫は、外に出さないように気をつけましょう。