2015年6月7日更新

保護団体から犬猫の里親になる。

ペット生活

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編集部

ペットとの暮らしを豊かにするお役立ち情報をお届けします。

 

ペットを家に迎える方法は様々です。

代表的な方法だと、ペットショップ、ブリーダーさんからの購入や、知人からの譲渡、元野良猫を家に入れるなどがありますね。

新たに犬猫を探していて迷われている方はぜひ、保護団体からの譲渡も選択肢のひとつにしていただけたらと思います。

 

保護団体とはどういうシステム?

保護団体の形態は様々ですが、一般的には保健所などから犬、猫を保護し、新しいご家庭に行くための準備をし、引き渡すまでのボランティア団体です。

飼い主さんを募集できるようになるまで

繁殖に使われないように、去勢・避妊手術を受け、ワクチン接種、ノミダニの駆除、健康チェックを行い、問題が無ければ里親探し中の状態になります。

疾病などがあれば治療し、回復してからの募集になります。

飼い主に立候補すると

各団体によって変わりますが、保護団体のスタッフさんがその方のお家へ行き、犬猫が住める状況下にあるかチェックします。この際、家族構成や生活の仕方なども聞かれるでしょう。

保護されている犬猫は様々な理由で捨てられています。

再び捨てられてしまったり、営利に使用される事が無いよう、立候補してくれた方を知った上で譲渡を決めなければならない必要があるのです。

面会・トライアル

実際にその犬猫に会い、2週間ほど預かるトライアルで、一緒に生活していく事ができるのか確かめます。

飼い主側も納得、安心し、これを無事通過すると契約となります。去勢・避妊手術代、ワクチン代などで数万円支払う可能性があります。

ボランティア

保護団体には、その運営を助けるために様々なボランティアの方が携わっています。

資金・医療費・フードや消耗品の寄付

一般的によく知られているボランティアです。比較的どなたでも協力しやすく、手軽にできるものと言っていいでしょう。

預かりさん

飼い主を募集している状態である犬猫に新しい飼い主が見つかるまでの間、預かって世話をするボランティアです。

トリミング

シャンプー、トリミングが必要な犬種をトリマーがボランティアでカットしています。
実費だけかかる場合もあるようです。

飼育放棄など、人間の勝手な理由で行き場を無くしてしまった犬猫がたくさんいます。

子犬、子猫から育てるという楽しみは味わえないかもしれませんが、ぜひ、新しい犬猫を迎えようと考えている方は保護団体からの引き取りも視野に入れてみてはいかがでしょうか。

また、ペットロスに陥ってしまっている方や、自分自身が年齢を重ねてしまって、これから飼うと看取れないからと飼育を断念される方がいらっしゃいます。

保護団体にいる犬猫たちは犬種も年齢も様々ですので、一度サイトを覗いてみてください。

飼う事ができない状況でも、ボランティアという形で協力してみるのはいかがでしょうか。
犬猫と少しでも触れ合う事で、安らぎを得られるかもしれませんよ。