猫は意外と頑固者?猫の性格とは

猫ってどういう性格?と聞くと、大概の人が「自由気まま」「気まぐれ」「ツンデレ」「気分屋」などと答えます。

確かに犬と比べるとどうしてもそういう所が目立ってしまうようで、そういう印象を与えがちです。

また、野生的な部分も大いに残している猫は警戒心も強く、懐きにくいところがあるのでどうしても「さすらいモノ」のイメージを持たれやすいようです。

今回はそんな猫の一筋縄ではいかない性格について考えてみましょう。

 

食べ物にはあまり執着しない猫

猫が「気まぐれ」などと言われる理由の一つに、食べ物への執着があまりないことがいえます。

ご飯をあげても食べたり食べなかったり、エサの音をさせても寄ってこない、エサ入れのエサが減らない、なんて経験ありませんか。

猫は気に入らないものだと一切口をつけないこともあります。

また一度飽きがきてしまったご飯に対しても、二度と興味を示すことがなくなるくらいで、その意地の張りようは筋金入りです。

つまり猫は食事に対してそれほど重要だと感じていないように見え、犬のように食事を使って何かを覚えさせるということも難しいということです。

 

単独で狩りを行う生き物だった

猫の性格を考える時に、考慮しなくてはいけないのは、猫はトラなどと同じ野生心を持った生き物だということです。

トラをよく見てみると、家族単位の小さな群れで生活をし、単独で狩りを行う生き物です。

猫も同様、集団での行動は得意ではなく、家族以外に対しては興味がないどころか敵対心さえ抱くことがあります。

犬のように集団での生活を重んじておらず、集団の中での自分の立場や周りからどう扱われているかなどに興味がないので、「自由気まま」なふうに見えてしまいます。

 

猫の性格を知ったうえで一緒に暮らす

何かにつけて猫と犬は比較されてしまいますが、そもそも系統も種類も全く別の生き物です。

人に飼われている、人と近い動物という点では同じですが、それ以外には共通点もほとんどないのが特徴です。

なので、猫に犬のようにエサで何かを覚えさせるということや、ベッタリとくっついて遊ぶということを求めても、犬とはそもそもが違うので難しいということです。

猫と暮らすうえでまず、猫がどういう環境で生きてきた生き物なのかをしっかりと考え、猫の性格を尊重してあげることが大事です。

その中で猫との距離を近づけていき、根気よく触れ合っていくことで信頼関係を築けるようになります。

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