2015年12月17日更新

これで安心!室内犬がいい子にお留守番できるようになるには?

ペット生活

ペット生活

編集部

ペットとの暮らしを豊かにするお役立ち情報をお届けします。

 

【あわせて読みたい「犬の留守番」】
犬がストレスを感じにくい! 上手な留守番のしつけ方法
安心して愛犬にお留守番してもらうために、飼い主にできること。
これで安心!室内犬がいい子にお留守番できるようになるには?

 

はじめに

マンションでわんちゃんを飼っていて、「お留守番中にご近所からクレームが来た」と困っている方。

「わんちゃんだけでお留守番は不安」と悩んでいる方、多数いらっしゃると思います。

特に留守中のムダ吠えは、集合住宅に住んでいるとご近所トラブルに発展しかねません。
そうならないためにも、わんちゃんと飼い主さんの正しいお留守番方法を説明していきます。

おでかけ前と帰宅後のスキンシップが原因

飼い主さんが留守中にムダ吠えをしたり、家具を噛むといったイタズラをするわんちゃんがいます。
その行動の原因は飼い主さんが側を離れたことによる不安によるもので、多くは飼い主さんの気をひくための行動なのです。

なかには、飼い主さんがトイレに行くために側を離れただけで吠えたりしてしまうこともあり、そういったひどい状況のことを「分離不安症」といいます。

分離不安症のわんちゃんの飼い主さんは、おでかけ前と帰宅後にわんちゃんとスキンシップをとりすぎる人が多いです。
わんちゃんはおでかけ前に声をかけられ、撫でられるなどのスキンシップをとられると「自分もお出かけできるんだ!」という思い込みをしてしまいます。
そして飼い主さんがわんちゃんを残したまま家を出てしまうと、置いて行かれたと勘違いしてしまい、その寂しさからムダ吠えやイタズラといった行動をとってしまうのです。
帰宅後すぐに飼い主さんが興奮した状態のわんちゃんに「さみしかったね、いい子だったね。」と声をかけ、撫でてしまうとわんちゃんは留守中さみしかったことを思い出し、吠えたりイタズラすれば飼い主さんは自分の所に戻ってくると思ってしまうのです。

 

いい子にお留守番してもらうためにできること

「行ってきます」「ただいま」以外の言葉をかけない

こういった分離不安症のわんちゃんに必要なのは、お留守番が特別なことではないことを理解させることにあります。
そして飼い主さんに必要なのは、出かける前と帰宅後すぐに興奮しているわんちゃんに「行ってきます。」「ただいま。」以外の言葉かけはしないことと、撫でたりしないこと、さらにイタズラされないために大切なものは高いところに置いておくといった工夫が必要です。

ムダ吠えは無視する

それだけでなく、普段ムダ吠えする時もすぐにはかまわず無視をすることが大切です。
そうすることでムダ吠えをしても、飼い主さんはかまってくれないと理解出来るのです。

こういった一連のトレーニングには長いスパンをかける必要があるので、最初のうちは普段の生活音を録音したものを留守中に流したり、リビングの明かりを点けたままにして普段と変わらないシーンを演出するのもいいでしょう。

飼い主さんの努力が大切

お留守番の出来るわんちゃんにしたいと思う飼い主さんに伝えたいのは、飼い主さんが最も努力が必要だということです。

お留守番をさせてしまってかわいそうだから撫でるのではなく、これは自分とわんちゃんの試練、訓練なのだと自身がお留守番は普通のことなのだと自覚していくことが大切です。

 
 

関連カテゴリ