2015年6月16日更新

ワイマラナーの歴史、性格、寿命、特徴、飼い方は?

ペット生活

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編集部

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ワイマラナーの歴史

ルーツはポインターとマスティフの交配により改良されたといわれるこの犬の最大の特徴は、たくましい筋肉と輝くシルバーグレーの体色、琥珀色かブルーグレーの瞳を持つ優雅な肢体です。

原産国のドイツでは狩猟犬として活躍していましたが、他の狩猟犬とは違い、獲物を追い立て捜索し、運搬回収も行えるという、複数の作業が同時に出来る非常に頭の良い犬として注目されていました。

ワイマラナーの寿命、特徴

毛質は短毛が一般的ですが、少しカールがかった絹のような被毛を持つ珍しい長毛種も誕生しています。

カラーは他の犬種には見られない茶味がかったマウスグレーからシルバーグレーです。

ショートヘアードは定期的に湿ったタオルで拭く程度の簡単な手入れで綺麗になります。

個体の大きさは30〜40キロ、体高は55〜70センチの大型犬に分類されます。

家庭犬となってからの平均寿命は12〜13年と大型犬としては長寿に類されます。

 

ワイマラナーの性格、運動

性格は明敏で勇敢、そして従順です。

スピード、スタミナ、持久力に優れていますので、毎日の運動は不可欠です。

飼い主と一緒に遊んだり頭を使うゲームを好みますので、アジリティ競技にも適しています。ただし血統によっては遺伝的に臆病な性質を受け継ぐ犬もいるそうです。

寂しがり屋で甘えん坊の一面を持ち、精神的な充足感を得られないと問題行動を起こす事がありますので、この犬を飼育できる方は、毎日の散歩(走る・遊ぶ)などの運動に加え、犬と十分に時間の取れる体力のある方向きです。

わがままではないので、他の人間や犬に対しても友好的に接することが出来ますので多頭飼いにも向いています。

人間の言葉を理解し、自己解決能力に長けているこの犬の場合は、服従訓練の飲み込みも早く、子犬のうちに適切な訓練を続けることにより、飼い主と一心同体になれるほどのパートナー的存在になります。

ワイマラナーのかかりやすい病気

遺伝的疾患、気をつけるべき点としては、大型犬特有の股関節形成不全に注意が必要です。

また、この犬は他の犬種に比べて胃捻転になりやすい体質を持っていますので、食餌は1日に2回以上に分け、食餌直後の激しい運動は絶対にしないように注意してください。