2015年6月16日更新

チベタン・スパニエルの歴史、性格、寿命、特徴などの飼い方に関する情報まとめ

ペット生活

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編集部

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チベタン・スパニエルの歴史

チベット僧院で仏陀の化身として可愛がられた犬です。スパニエルと名前がついていますが、実際はスパニエル種ではなく、ペキニーズや狆の影響を若干受けています。

チベット国内でも陸の孤島の様な地では純血種に近い種も残存しており、数千年の歴史を持つ古い犬種ではありますが、現在でも個体サイズやカラーなどの犬種共通標準が定まっていない事からも珍しい犬種であります。

チベタン・スパニエルの寿命、特徴

体高は25センチ前後で体重は4〜7キロの小型犬で、平均寿命は12〜15年といわれています。

ダブルコートの被毛で上毛はシルクの様に柔らかく油分が少し多めです。

被毛色はチョコレート、又はレバー色が一般的でミックス色も見られますが、被毛色や体のバランスは成長期間中に大きく変化し、子犬の時期と大きく異なる場合があります。通常は2歳くらいになると被毛の色も安定します。

仏陀の化身といわれている犬ですので、おでこの中央に仏陀マークと呼ばれる丸い班が出る個体もいますが非常に稀少です。

この犬は、あらゆる点に置いて、一般的な小型犬種と違う部分が見受けられます。

雌犬の発情期間が一般的な小型犬に比べると間隔が長く、通常は半年〜8ヶ月に1回の発情に対して、チベタンスパニエルは1年〜1年以上と発情間隔が長い事も、この犬が稀少とされる理由のひとつです。

 

チベタン・スパニエルのケア、お手入れ

長毛小型犬種ですが、足裏周りをのぞいてトリミングを行わない希少な犬種です。

お手入れは週2〜3回程度のコーミングとブラッシングを心がけてください。

チベタン・スパニエルの性格

性格は独立心旺盛で感受性が強く頑固な一面を持つタイプもいます。

飼い主には忠実で家庭犬としては愛すべきキャラクターを持っていますが、マイペースな部分があり服従訓練や躾は納得するまでに少し時間がかかるかもしれません。

家族や他の犬、動物に対しては友好的ですが、知らない人には距離をおきます。

チベタン・スパニエルのかかりやすい病気

遺伝的疾患としては眼病には注意が必要です。

運動量は、それほど必要ありませんので、毎日の短い散歩や室内で家族と遊ぶ事で満足するでしょう。