2015年6月17日更新

猫の健康を維持する為には?猫のエサの与え方と与えてはいけない食材

ペット生活

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編集部

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私たち人間は、健康に毎日を過ごす為に日頃から食生活に気をつけたり、運動や睡眠を充分にとったりしています。健康管理をする事で風邪などの病気を予防します。

猫も同じです。野良猫の場合は、本能的に自分の身を自分で守る行動や食事をとることができます。しかし、飼い猫の場合は人間と一緒に暮らしている為、与えられた環境で与えられた食事をとるしかないのです。

当たり前ですが、猫の健康を維持する為には、飼い主さんが様々な事に気を配る必要があります。

今回は、日頃気をつけたい猫の食事についていくつかまとめてみました。猫が元気で過ごす為にも、食事には特に気をつけましょう。

 

食事の与え方

猫は食事を自己管理できます。多くの猫は、キャットフードがお皿に残っていて、猫が好きな時間に食べているでしょう。犬と違い、満腹を感じるのです。

しかし、毎日同じものを与え続けていると飽きてしまうかもしれません。その場合は、フレッシュな野菜などを混ぜたり手作りの食事を与えても良いですね。

猫に与えてはいけない食材

人間の食べている食材が全てOK!というわけではありません。

人間と猫では体質が違うので、誤って与えてしまうと命の危険を伴う食材もあります。

ネギ類

ネギ、タマネギ、ニラなどのネギ類は猫の血液中の赤血球を破壊してしまう恐れがあります。

急性貧血を起こしたり、血尿を出す事もあります。また、発熱や黄疸、嘔吐、下痢などの危険もあります。

猫にとって辛い症状ですので、絶対にあげないでください。タマネギのエキスも要注意です!

イカ(魚介類全般)

イカを食べるとビタミンB1欠乏症を起こしてしまい、腰がふらついて歩けなくなります。

加工したイカも避けましょう。イカだけでなく、魚介類もなるべく避けて下さい。

カカオ成分を含むもの

カカオを含むものも禁止です。チョコレートやココアなどが該当します。

カカオに含まれる「テオブロミン」という成分は興奮剤に似た働きをするので、中枢神経を刺激し血圧上昇や不整脈、けいれん、嘔吐、下痢などの症状を引き起こしてしまいます。

牛乳

与えている方は多いようですが、猫には乳糖を分解する酵素が少ないので、下痢を起こす事があります。

ぶどう、レーズン

理由はまだ解明されていませんが、嘔吐や腎機能障害などを起こしてしまいます。最悪の場合、死に至る事もあるので注意が必要です。

塩分が多い食材

猫は、汗腺が発達していないので、汗をあまりかかず、塩分が排出されづらいのです。