2016年12月26日更新

今日もあの場所でうとうと…。猫が安心できるベッドとその工夫

ペット生活

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編集部

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「猫の語源は寝子である」という説があるほど、普段猫と暮らしていると、よく眠ることに気づきます。

そんな猫の寝姿を見ていると、その時によって異なる姿勢で寝ていたり、場所を選んでいることに気づく方も多いことでしょう。

猫にとってよいベッドとはどんなものなのでしょうか。

 

猫の眠る姿をあらためてチェック


猫はもともと狩りに備えてよく眠り、獲物をしとめ、よく食べたあとはまた眠るという行動をしていました。
現代の猫は、狩りをする必要はなくなったものの、睡眠時間はとても長く、ノンレム睡眠・レム睡眠のサイクルも人間より長いといわれています。

猫の眠る姿を見ていると、その時によって、異なった眠り方をしていると感じる方も多いのではないでしょうか。

例えば、冬など寒い時期には、体を丸めて寝ていることが多いです。こんな時は猫ちゃんのベッドを工夫したり、室温に気をつけてあげるとよいでしょう。

また、気温が高くなってくると、横になって寝ていることもあります。こんな時は温かさを感じている場合や、警戒心がゆるくなっている時です。

そして、完全にお腹を見せてだらんと寝ている時は警戒心がほとんど無くなっている時です。

ただし、気温が高くなっている時もありますので、涼しい場所を確保してあげるなど、猫ちゃんが熱中症にならないように気をつけてあげましょう。

猫にとってお気に入りのベッドを見つけること


猫にとって大切な寝床が快適になるよう、日頃から注意してあげることはとても大切です。

猫の寝姿にも関係するように、まずは快適な温度になる場所、閉鎖空間などで薄暗いところを好む猫もいます。一方、外の景色が見える窓辺や高い位置を好む猫もいます。

また、その素材も柔らかい毛布のような素材が好きな猫やドーム型のベッドが好きな猫、シンプルなベッドが好きな猫など、好みも個性があるものなのです。

日本で猫ちぐらはとても有名になりましたが、ダンボールが大好きな猫ちゃんもいます。愛猫にぴったりのベッドを普段の様子から探してみましょう。

まずは、猫がよくいる場所にいくつかのベッドを用意してあげてもよいかもしれません。

また、飼い主さんのベッドの近くなど安心できる場所に普段からキャリー用のケージを置いてあげてもよいでしょう。

ケージの中が猫の落ち着く場所になると、外出や動物病院受診の際にもとても便利です

 

子猫にとっても大切なベッド


子猫から飼い始めた際も、安心できるベッドを用意してあげることはとても大切なことです。

子猫にとっては、母猫のぬくもりがとても大切でした。寝ている時に寒くならないよう、子猫のベッドにはペット用ヒーターを入れてあげるなど工夫をするとよいでしょう。

また、柔らかい毛布などを入れてあげると、お乳を吸う時と同じように足をフミフミしながら安心して眠ることができます。

もし、以前に使っていた毛布など、母猫のにおいがついているものがある場合は譲りうけておくこともよいでしょう。

子猫は、遊び好きですが、睡眠もとても大切です。ベッドに誘導してあげるなど、休ませることを忘れないようにしてあげましょう。

落ち着く寝床を作ることが大切

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冬になると、飼い主さんの布団にもぐりこんできて、一緒に眠ることに幸せを感じる飼い主さんも多いのではないでしょうか。

猫は、囲まれた空間でゆっくり休むこと、薄暗いところで休むことが大好きです

お留守番をしている間でも、普段から落ち着いて過ごすことができるように猫専用のベッドを用意してあげるとよいでしょう。