2015年9月17日更新

熱帯魚のエサ、アカムシ・イトメのメリット・デメリット

ペット生活

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編集部

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今回、ご紹介する熱帯魚のエサは「アカムシ」と「イトメ」です。両者ともアクアリストにとっては非常にポピュラーな存在で、生き餌の代表格と言っても過言ではないほど、古い歴史と幅広い熱帯魚に与えられています。

一般的に良く知られているエサではありますが、改めてそのメリット・デメリットについてご紹介しますので、参考にしてみてください。

 

アカムシ

アカムシはユスリカという小さな蚊の幼虫です。蚊といっても血を吸う害虫とは別の別種のなのでアカムシ=ボウフラではありません。栄養価も高く、ベタ、アロワナ、キャットフィッシュ、ローチなど多くの肉食魚のエサとして与えられています。

メリット

栄養価が高いのがメリットの一つです。冷凍アカムシよりも生き餌としてのアカムシの方が栄養価が高いとされています。

他には比較的安価で入手が可能なこともメリットです。一般的な生き餌なので、購入先もすぐに見つけられるでしょう。数日間であれば冷蔵庫で保存することもできます。

デメリット

金魚やコオロギのように飼育しながら、エサとして投入…。という方法が取れないことが、アカムシの大きな弱点です(繁殖は不可能ではありませんが、難易度が高く、ベテランでも失敗することがあります)。

向こう数日間のエサを必要な分だけ購入する。という手間はかかってしまうでしょう。冷蔵庫で保存も可能ですが、3日以上経つと鮮度とともに栄養価も低下してしまいます。

イトメ

所謂、イトミミズです。アカムシと並んで広く与えられている生き餌です。アカムシよりも若干、小さくて細いので、肉食性テトラやコリドラスなど比較的小型な肉食魚も食べることができます。

メリット

栄養価も高く、元気なうちはぐねぐねと良く動くので魚の食いつきも良好です。肉食魚の幼魚や、弱ってしまった魚も食べてくれる期待が高い生き餌でしょう。

デメリット

アカムシ以上に保存が難しく、ほぼ即日、粘っても2~3日以内に消化しないといけません。またアカムシにも言えるのですが、寄生虫や病原菌を持ち込んでしまうリスクもあります。

 

アカムシ・イトメの購入は計画的に

今回ご紹介した2種の生き餌はいずれも「日持ち」に問題を抱えています。現在飼育している熱帯魚の食事の適量を計算し、必要なぶんだけ購入するように心がけましょう。

 
 

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