2015年9月24日更新

猫が突然遊ぶことをやめてしまったときの理由とその対処法とは?

ペット生活

ペット生活

編集部

ペットとの暮らしを豊かにするお役立ち情報をお届けします。

 

猫が突然遊びをやめてしまった時、きづいたら最近遊ばなくなったなと感じた時、猫にとってもしっかりとした理由や原因があります。飼い主さんとの遊びは、猫にとっても大切なコミュニケーションの時間です。

猫が遊ばなくなってしまったと感じた時は、考えられる理由を探り、また楽しく遊んでくれるような工夫をするようにしましょう。

 

成長と共に遊ぶ時間が減少する猫もいる!?

猫にとって遊びはもともと、狩りをする習慣から行う大切な行動のひとつでした。しかし、家庭で家族と一員として暮らす猫は、狩りをする必要がありません。それでも、飼い主さんとの楽しくコミュニケーションを取るために、遊びは必要なものと言えます。

しかし、猫にもそれぞれ性格があります。子猫の頃はよく遊んでいたのに、成長するにしたがって全然遊ばなくなるという猫もいます。高齢になると、ほとんど寝ている為、遊ばないことが多くなります。

慎重な猫は、遊びに対しても慎重になります。おもちゃで誘っても、そのおもちゃで遊ぶようになるまで時間がかかったり、多頭飼いの場合、他の猫の様子を見てから遊びに加わるという猫もいます。

猫の性格や年齢、家庭環境によって遊びに対する興味や関心も異なるというわけです。

おもちゃなどに飽きてしまい遊びをやめる猫

それまで、思いっきりおもちゃを追いかけていたのに、突然遊ぶことやめてしまう猫もいます。「猫はきまぐれだから」確かに、それも理由のひとつです。

おもちゃに飽きてしまったり、遊ぶこと自体に飽きてしまった時、他に興味が向く音がした時などは、あっという間に遊ぶことも中断してしまうのです。

遊びを中断する理由には、自分の興奮を落ち着かせようとしている場合もあります。突然遊ぶことを止めてあくびをしたり、グルーミングを始めた場合などは、猫が興奮しすぎてしまった時のサインです。あえて、遊ぶことをやめて、一旦クールダウンさせる行動と言えます。

他の猫と遊んでいても、なかなか自分の獲物であるおもちゃを仕留めることができないと止めてしまうこともあります。他の猫に遠慮してしまうような性格の猫の場合は、周りの様子を伺いながら遊ぶ場合も多いのです。

 

おもちゃや遊び方を工夫して猫の気を引くこと

猫が遊ぶことをやめてしまった時、おもちゃやその動きに飽きてしまっている場合があります。おもちゃはいくつか色々な素材や形のものを用意しておくとよいでしょう。

おもちゃの動かし方にも、工夫があります。それは、できる限り獲物のような細かい動きにしてみるということです。

物影に隠れているところから走り去るように動かしてみたり、宙を舞っているように動かすなど、猫の狩猟本能をかきたてるような動かし方にしてみるとよいでしょう。

15分ほど思いっきり遊ぶと、そのまま床にごろんとなって休憩する猫が多いものです。

真剣に遊ぶと、それほど長い時間が必要というわけではないのです。多頭飼いしていて、いつも控え目になっている猫も、時間やタイミングを工夫して一緒に遊ぶ時間を作ってあげるようにしましょう。

猫との遊びは大切なコミュニケーションの時間

猫が遊ぶことをやめてしまった時には、もちろん体調不調になっていないか、体に痛がる部分はないかなど、まずはチェックしましょう。その上で、猫自身の性格や日頃の運動量などを考えた遊びの時間を作ってあげるよう工夫が必要です。

猫は飽きやすい一方、とても敏感なものです。ストレスで遊ばなくなってしまうこともあります。気分転換という意味でも、楽しい遊びの時間を日々取り入れてあげるとよいでしょう。