2015年9月24日更新

猫の隠れる行動はとても大切!猫のきもちと注意しておきたいこととは?

ペット生活

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編集部

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猫と一緒に暮らしていると、猫が思いもよらない場所に隠れていてびっくりしてしまったことがあるかもしれません。猫は、本能的に隠れるという行動をする為、隠れる場所がないとそれ自体がストレスになってしまいます。

猫の隠れるという行動について、その時の猫のきもちと飼い主として気をつけておきたいことをご紹介します。

 

猫が隠れる行動をする理由とは?

いつもいるはずの猫がいつもの場所にいない、部屋中を探しまわって焦った経験がある方もいるのではないでしょうか?猫は様々な理由から人目のつきにくい場所に隠れてしまうことがあります。

例えば、体調が悪い時に静かな場所で体を休めるという本能があります。野生の頃は、敵に見つからないように身を潜めていたのです。なんらかの理由で体が傷ついている場合や、病気でぐったりしていることもあるので注意が必要です。

突然の来客や他の猫とケンカなど、なわばりを大切にする猫にとって警戒しなくてはいけない状況になった時や不安を感じる時は隠れてしまうことがあります。また、発情期のシーズンになると外に行こうとする猫もいますので、注意しましょう。

猫が安心して隠れる場所を作ってげること

猫にとって隠れる場所は、室内であっても必要な場所です。猫はもともと、単独で過ごすことが長い動物で、ある程度の距離を保つことも大切です。特に猫の多頭飼いをしている場合は、自分自身が安心して隠れることができる場所を求めています。

猫にとって隠れる場所がないというのは、ストレスにもつながってしまうものです。猫が安心して過ごすことができる猫用のベッドやクレート、キャットタワーやトンネルなどを用意してあげましょう。

もちろん、猫専用でなくても、押入れや家具の隙間、窓辺や壁際など、猫が安心できる空間を作ってあげることが大切です。いつも人目にさらしていると、緊張の連続になってしまうこともあります。猫にとって快適な空間を作ってあげましょう。

 

警戒心が強い猫が隠れていても無理せずに

猫は、警戒心が強いものです。特に子猫の時期に人とあまり関わっていなかった猫や、もともと野良猫であった猫が保護された場合などは、特に人への警戒心が強くなっています。

また、先住猫がいた家に新しく猫が入ってきた場合も、慣らしていくためには時間がかかり、隠れて出てこないこともあります。

警戒心の強い猫が、隠れ場所からなかなか出てこない場合は、焦らずに猫の様子を見守ってあげるようにしましょう。猫専用のスペースとして、猫用のケージを購入しその中で過ごしてもらうこともひとつの方法です。

ごはん、トイレ、あとは隠れる場所、猫が安心して過ごすことができるように、あまり距離を縮め過ぎず、少しずつ慣らしていくことが大切なのです。隠れ場所で、ゆっくりしている時は自然に過ごさせてあげることが一番なのです。

猫にとって隠れるという行動自体大切なこと

猫にとって大切な隠れるという行動、原因を探った上で、そっとしておいてあげましょう。もちろん、急に隠れて出てこない場合は、体調不良も考えられますので、日頃からの健康チェックは大切になります。

猫の性格や暮らしに沿った隠れ場所をしっかり確保したあげた上で、安心して過ごせる環境を整えてあげるようにしましょう。