2015年10月6日更新

飼いやすいので初心者でもOK!メダカの飼い方&育て方

ペット生活

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編集部

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魚を一度も飼ったことがない人でも飼いやすいメダカ。水の中で可憐に泳ぐ姿は何とも微笑ましく、見ていて飽きません。希少品種でなければ10匹で500円~100円ほどと値段が安く、エアレーションや照明などの機材が要らない点も初心者に向いています。メダカは病気になりにくく繁殖も簡単ですがそれでも長生きさせるためにはちょっとしたコツがあります。今回はメダカを飼う場合のコツをご紹介しましょう。

 

初心者が飼うにはなるべく一般的な品種を

メダカの種類は100種類以上。中には価格が高い希少品種もいますが、初心者が手間をかけずに飼うのであれば、「クロメダカ」「ヒメダカ」「シロメダカ」などのように一般的に売られているメダカを選ぶのがオススメです。

ひとつの水槽に入れるメダカは1種類に限定し、1リットルにつき1匹位の割合で飼うのが理想的です。

用意するもの

メダカを購入する前にメダカを飼うための用具や設備を整えましょう。最低限用意したいのは…

  • 水槽
  • 土砂
  • カルキ抜き
  • 水草

です。「えっ?これだけ」と思うくらい簡単ですよね。メダカは体が小さく水流に弱いため水中に空気を送るエアレーションはメダカを消耗させる可能性がありますので必要ありません。メダカを入れる容器も水槽である必要はなく、極端な話ペットボトルやバケツでも飼うことはできます。水の量とメダカの数のバランスを保ってさえいれば容器は選びません。

 

最初に水槽内の環境を整えよう

水槽の中に入れる砂は最初によく洗っておきましょう。メダカは比較的丈夫な魚ですが水質、水温などの変化には敏感に反応します。砂にはメダカの生育環境に合わない物質が付いている可能性もありますのであらかじめ洗っておいた方が安全です。

同様に水についても注意が必要です。水道の水にはカルキが含まれていますので、そのまま使用すると一夜にしてメダカが全滅することがあります。時間をかけて汲み置きしカルキを抜くか、市販のカルキ抜きを使ってメダカの生育に適した水にしておきましょう。

水草は浮いてこないように砂に深く埋め、石や流木などがあれば洗って水槽内に配置します。購入したメダカの入っている水と水槽内の水の水温が同じくらいになったら少しずつ水が混ざるようにしてメダカを新しい水槽に放します。

日頃のお世話はどうする?

日頃のお世話は餌やりと水質管理につきます。エサはメダカ用の餌を購入して1日1回~2回、2~3分で食べきる量を与えます。暖かい季節は比較的食欲があり寒くなると食べる量も減る傾向にありますので、メダカの食いつきを観察しながら与えるようにしましょう。

水質管理についてもそんなに神経質になる必要はありません。1週間~10日に一度、水槽内の1/3~1/4の量を新しい水と交換します。交換する際は水のカルキを抜き、水槽内の水と水温を合わせてから入れるようにしましょう。

メダカ飼育に慣れてきたら繁殖も

ご紹介したようにメダカの飼育は比較的簡単です。飼育に慣れたら繁殖にトライしてみるのも良いでしょう。メダカに定期的に餌をやっていれば春から夏に掛けては頻繁に卵を産み知らない間に数が増えていきます。ただし、うっかりすると水槽のキャパシティを超える数になってしまうので注意が必要です。小さな命ではありますが、ストレスのないように飼育してあげることが大切です。

 
 

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