2015年10月6日更新

自然給餌のコンセプトで作られるイギリス生まれの「ナチュラルドッグフード」

犬の祖先、つまり野生の犬は本来、草原を走り回り草食動物を狩って内臓から食べていました。人間と生活するようになって犬はペットとして交配され、今では室内でゆったり食べ物を待つ動物になりましたが祖先のDNAはそのまま残っています。ペットとなってから食べているドッグフードはカロリーや栄養価の点では犬にあっていても野生時代の食事とは大きく異なっているのが事実。これが犬の健康に少しずつ影響しているのではないかと言うのが「ナチュラルドッグフード(NDF)」の考え方です。今回は「ナチュラルドッグフード」のドッグフードについてご紹介しましょう。

「ナチュラルドッグフード」が誕生するまで

「ナチュラルドッグフード」はイギリス、リンカンシャー州へッキントンに暮らすアラン・クリーザー氏がゴールデンレトリーバーのビンジーを家族として迎え入れたことに始まります。

ビンジーを飼い始めたことをきっかけに健康に良いドッグフードに目覚めたビンジー氏は獣医師や栄養士の協力を得て「自然給餌」という考え方にたどり着きます。そこから生まれたのが「ナチュラルドッグフード」。野性に近い犬の食餌を目指したクリーザー氏のドッグフードはたちまち評判となりイギリス全土に広まっていったのです。

「ナチュラルドッグフード」の特徴

「ナチュラルドッグフード」は「野生の犬が自然の環境で食べていた食事をできるだけ充実に再現する」という考え方に基づいています。具体的には…

天然の素材だけを使う

犬に必要な栄養をすべて天然の素材だけでまかなっています。添加物などは一切使用していません。

人が食べられる食材だけを使用

愛犬は家族。それゆえ人の口に入っても安全なレベルの食材のみを使ってフードを作っています。

地元の食材を使用

生産者自らが原産地をしっかり確認することができるように玄米を除くすべての食材を地元で調達しています。

犬のお腹に配慮した原材料を使用

粗悪なドッグフードは嵩増しのために犬の体に不必要な食材を加えている場合があります。「ナチュラルドッグフード」は犬にとって消化が良く、栄養吸収率も高い天然素材だけでフードを作っています。

動物実験を行いません

犬のために他の動物が犠牲になることを良しとしない「ナチュラルドッグフード」は動物実験を一切行いません。

人工添加物・肉副産物は一切使用しない

人工添加物や肉副産物は1食分の量が少なくても長年食べていれば体に蓄積していき、健康を害する可能性があります。「ナチュラルドッグフード」は人工添加物や肉副産物は一切使用していません。

アレルギー源になりやすい原材料は使用しない

小麦、大豆、乳製品、どうもろこし、牛肉、豚肉は犬がアレルギーを起こしやすいと言われる食材です。「ナチュラルドッグフード」はこれらの食材を使用しないことで低アレルギードッグフードを実現しています。

「ナチュラルドッグフード」の原材料

「ナチュラルドッグフード」には10種類の食材が使われています。

  • ラム肉/体内の脂肪を燃焼させるカルニチンやビタミンA、Bなどが含まれます
  • 玄米/消化しやすく植物繊維を多く含みます
  • 全粒オーツ麦/ミネラル、ビタミンE、Bを豊富に含みます
  • ハーブ・野菜/野生の犬が食べていた草食動物の内臓に残る野菜を想定して配合しています
  • 全粒大麦/ビタミン、水溶性食物繊維を多く含み、血糖値の急激な上昇を防ぎます
  • テンサイ/水溶性繊維、不溶性繊維をバランスよく含んでいます
  • 亜麻仁/オメガ3、リグナン、食物繊維を多く含んでいます
  • ビール酵母/ビタミンB群やアミノ酸を多く含んでいます
  • 海藻/抗酸化物質が豊富に含まれています
  • ラム精製油

「ナチュラルドッグフード」はシンプルに1種類のみ

「ナチュラルドッグフード」は7ヶ月以降のすべての犬種に対応します。「ナチュラルドッグフード」はラム味(2kg)で税込3860円です。お得な定期コースの用意もあります。

シンプルで自然に近いフードを作って10年

イギリスで自然給餌の考え方をもとにドッグフードを作って10年。「ナチュラルドッグフード」はその間、変わらずに同じ品質を保ち続けています。現在、「ナチュラルドッグフード」は流通コストを削減し、なるべく新しいフードを届けるために直販のみの扱いになっています。興味のある方は販売サイトを見てみてください。

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