2015年10月6日更新

正真正銘のオーガニックキャットフードにこだわるなら「ヤラー」

ペット生活

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編集部

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フードの原材料にこだわるメーカーは最近数多くありますが、原材料にオーガニックな素材を使っているフードはほとんどありません。「ヤラー」は人間の食べ物でもオーガニックの認知度が低かった1990年代にすでにペットフードをオーガニック素材で作ることを考えていた唯一のブランドです。今回は「ヤラー」のキャットフードについてご紹介しましょう。

 

「ヤラー」ができたわけ

「ペットの病気はフードが原因だ。オーガニックなペットフードを作ろう」

「ヤラー」の創設者ロエルビング氏がオーガニックなペットフードを作ろうと考えたきっかけは愛犬「ダノ」の病気でした。「ダノ」は成長して大人になるに従い慢性的な皮膚病に悩まされるようになります。動物病院に通い薬を飲めば皮膚病は一時的に良くなりますが薬を止めると症状はまたぶり返します。

周囲に同じような悩みを抱える飼い主さんが数多くいることを知り、その原因を追究したロエルビング氏は「病気の原因は食べ物なのではないか」と考えるようになりました。そして「原料から製品に至るまで100%オーガニック認定が受けられるオーガニックなペットフードづくり」に着手したのです。

今でこそ健康志向の人々の間でオーガニックフードは一般的になっていますが、ロエルビング氏がオーガニックペットフードに着手した頃は、人間はおろかペットの餌をオーガニックにする発想は誰ももっていませんでした。

試行錯誤の結果、1992年世界で初めてのオーガニックペットフード「ヤラー」が登場したのです。

オーガニックの難しさ

オーガニックの認定を受けるには厳しい条件をクリアする必要があります。例えば作物に関しては3年以上化学肥料や農薬を使用していない畑で作られることが条件になりますし、畜産物は餌として食べる飼料にまでオーガニックであることが求められます。

原材料については「いつ」「どこで」「だれが」「どのように」生産したのかが調査できるトレーサビリティの体制が必要です。もちろん、製造工程においても周囲の環境を害する方法は許されません。こうした厳しいチェックに合格した食品だけが「オーガニック認定」を受けられるのです。

現在、「ヤラー」はオランダの「SKAL」とスェーデンの「KRAV」の2つの認証団体からオーガニック認定を受けています。

 

ヤラーのキャットフードの種類

ドライフード

「ヤラー」には2種類のドライフードとウェットフードがあります。

キャットフードチキン

放し飼いの鶏、オーガニック全粒小麦、とうもろこしなどを使用した全年齢向けのドライフード。

キャットフードフィッシュ

放し飼いの鶏、オーガニック全粒小麦、とうもろこし、魚(腸を除く)を原料とした全年齢向けのドライフード。

ウェットタイプ

チキンとターキーのキャットチャンク

チキンとターキーで作った肉団子を風味豊かなソースと一緒に煮込んだフード。

サーモンとエビのキャットパテ

オーガニックチキンにサーモンやエビをプラスし食べやすいパテ状にしたフード。

チキンと魚のキャットチャンク

オーガニックチキンとサバをソースで煮込んだフード。魚好きな猫にオススメ。

キャットディナーチキン

オーガニックチキンをメインにしたウェットフード。400gの大型缶。

キャットディナーフィッシュ

魚(腸以外)をメインにしたウェットフード。400gの大型缶。

皮膚病などのトラブルを抱えていたらぜひお試しを

愛猫に「ヤラー」をあげているという飼い主さんの中には「猫の涙やけが改善した」「皮膚病が良くなった」という声も少なくないようです。猫にとって毎日のフードは健康維持のための大切なファクターです。病気になったら病院に行くことはもちろん必要ですが、フードを替えられるのは飼い主さんだけです。皮膚病や涙やけなどの症状が改善しない猫には一度「ヤラー」を試すことをオススメします。