2015年10月6日更新

飼い主さんにとってもっとも大変な介護。老犬の排泄サポートの方法

ペット生活

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編集部

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老犬のお世話の中でも一番手が掛かりストレスが溜まるのがお漏らしへの対処でしょう。散歩に行けないので外で排泄することができず、室内にトイレがあっても室内での排泄を嫌がったりうまく排泄できなくなったりすると介護が必要になりますが、飼い主さんにとっては精神的にも物理的にもハードなお世話です。愛犬が排泄にトラブルを抱えるようになったら、どうサポートすれば良いのでしょうか。今回は老犬の排泄サポートについてご紹介しましょう。

 

なぜ年を取るとお漏らししてしまうの?

老犬がお漏らしをしてしまう理由はいくつかあります。

  • 排泄を司る神経に障害がある
  • 膀胱の筋肉が弱くなっている
  • 足腰が弱っていてトイレに間に合わない

原因は一度、病院で確認してもらう必要がありますが、いずれにせよトイレでの排泄ができなくなったら飼い主さんがサポートしてあげる必要があります。

サポート方法①~腰を支えてあげる

足腰が衰えるとトイレに行って排泄しようとしても排泄のポーズを取ることが難しくなります。そんな場合は飼い主さんが腰を支えてあげましょう。犬の後に立ち、脚の付け根の外側から両手を入れて犬の腰を支えてあげましょう。小型犬の場合は両側から腰を支えてあげるだけで良いでしょう。

 

サポート方法②~オムツをつける

トイレに間に合わないケースが増えたらオムツというオプションを考えても良いでしょう。オムツは市販でSSS~Lまで体型に合わせてサイズ展開されていますので購入すれば便利です。また犬のサイズによっては人間の赤ちゃん用のオムツに尻尾を出す穴を開けて代用することができます。

ただし、オムツは排泄後に長時間放置すると不潔になったり、かぶれたりすることがありますので、頻繁にチェックすると良いでしょう。最初のうちは犬の排泄のタイミングをメモしておき、どのくらいの間隔で排泄しているのかを把握すると良いでしょう。少なくても2~3時間に1回ずつオムツが汚れていないかどうか確認すると良いでしょう。

サポート方法③~ペットシーツを使う

愛犬が寝たきりになっている場合はペットシーツを体の下に敷いてあげると良いでしょう。オムツに比べて蒸れやかぶれが起きにくいので、愛犬を長時間留守番させなければならない場合はペットシーツの方が良いかもしれません。

シーツはなるべく大きいものを広めに敷いておきましょう。排泄して被毛が汚れてしまったら部分洗いをしてあげましょう。重曹をお湯に溶いて汚れたところにかけ、タオルでふき取ってあげると良いでしょう。

愛犬の介護はポジティブな気持ちで

愛犬のお漏らしは飼い主さんにとって精神的にストレスになることもあるでしょう。それでも尿や便が出なくなったら大変です。排泄できることは幸せなことですので「ウンチ、オシッコが出て良かったね」と言えるくらいの心の余裕を持ちたいものです。また、同居している家族がいれば皆で手分けしてサポートしてあげるようにすると良いのではないでしょうか。

 
 

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