2015年10月6日更新

愛犬と乾杯! 犬も飲めるビールが今世界中で人気!?

ペット生活

ペット生活

編集部

ペットとの暮らしを豊かにするお役立ち情報をお届けします。

 

「犬がテーブルに置いてあったビールを飲んでしまう」という話はよくあるようです。酵母の匂いが好きなのでしょうか。しかしながらアルコールは犬の健康にとって良くはありませんし、人間向けのビールには犬に合わない成分が入っている可能性もあります。そんな中、愛犬家の間で秘かに人気なのが犬用のビールです。アメリカのビール会社で作られたのが最初のようですが今では日本でも犬用ビールが作られているようです。今回は犬用のビールについてご紹介しましょう。

 

アメリカ、オレゴン州で作られた「ドーグ・グロッグ」

「ドーグ・グロッグ」はアメリカ、オレゴン州のボーンヤード醸造所に勤めるダニエル・キートンさんが生み出しました犬用ビールです。

ビールを飲むのが好きな犬が結構いることを知ったキートンさんは犬の健康に良いビールの代替飲料を作ろうと決心します。材料は醸造所で出る麦芽かすで、通常なら捨てられてしまう廃棄物。キートンさんは愛犬のローラ・ジェーンとの共同作業で1年後に念願の犬用ビールを完成させました。

「ドーグ・グロッグ」の味は「甘いキャラメルやモルトの風味」なのだとか。そのまま飲ませても、餌に振りかけても良いのだそうです。

500mlボトルで売り出された「ドーグ・グロッグ」は当初は地元のみで売られていましたが次第に話題となり今や全米から注文が来るほどの人気だそうです。

カルフォルニア州から登場した「ハッピーテールエール」

カルフォルニア州でも犬のためのビールが誕生しています。カルフォルニアで秋田犬を飼っているジェイミーさんはキャンプで愛犬のコディがビールの瓶を倒して舐めているのを見て犬がビールを好きなことを知りました。そして、これ以上ビール瓶を倒されないように犬のためのビールを造ることを思いついたのです。

ジェイミーさんはまずビール作りを研究。その知識を活かして犬のためにノンアルコール、無炭酸でグルコサミンやビタミンEを添加した健康的な犬のためのビールを作り出しました。ジェイミーさんが個人で作っていた「ハッピーテールエール」は需要が供給に追いつかないほど人気になり、今ではthe Indian Wells Brewing Company」と言う会社で作られるようになっています。

 

日本産もある「ワンワンびいる」

アメリカの犬用ビールは生産数が限られているためか飼い主さんにとっては入手しづらい面もありましたが、実は日本でも犬用ビールが作られています。その名も「ペットと乾杯 ワンワンびいる」。注いだ時に泡が立つので見た目はビールそっくりですが、牛肉エキスや鶏エキスを配合しカルシウムも加えて犬の健康にも配慮してあります。

誕生日や記念日には愛犬と飲もう!

最近は犬のためのケーキ、お寿司、お弁当など一見、犬用とはわからない食品が増えてきました。犬が室内で飼われるようになって犬の家族化が一層進んでいるからでしょうか。ビールも犬用に進化してきたアイテムのひとつ。ちなみにお酒そっくりのシリーズには「ワンワンカップ」もあるそうで、次の愛犬の誕生日にはぜひ犬と乾杯してみてはいかがでしょうか?

 
 

関連カテゴリ