2015年10月5日更新

飼いやすい大型オウム? ヨウムの生態と飼育方法について

ペット生活

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編集部

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ヨウムという名前のオウムを知っていますか?

ちょっと間違えやすい名前ですが、昔から人にペットとして飼育されてきた大型のオウムの代表格の鳥なのです。古くから支持されてきただけあって、性格や習性も含めて飼育が難しいと言われる大型オウムの中では特に飼いやすい品種とされています。

大型オウムに興味がある方は知っておいて損はないヨウムの生態と飼育方法について紹介します。

 

ヨウムの生態

ヨウムはアフリカ西部の森林地帯に生息しています。白、灰色の体と鮮やかな赤色の尾が特徴で、体長は30cmを超える大型のオウムの仲間です。

体は非常に丈夫で、寒暖の差にもある程度の耐性があり、なおかつ他の大型オウムに見られるような雄叫びを上げることが少なく、性格も非常に温厚なため、古くから人気の高いオウムです。

ヨウムの性格

非常に温厚で、賢い性格をしています。飼い主にもよく懐きますし、人間の5歳ほどの知能を持っていると言われ、豊富な言葉を覚えてある程度使い分けることも出来るのです。

もちろん個体差はありますが、愛情を持ってじっくりと接していればヨウムの方から飼い主に近づいてきたり、頭を撫でてもらうことが大好きになるでしょう。

ただ知能が高い故に「反抗期」があったり、脱走をしてしまうなどの心配事もあります。さらに神経質な面もあり、飼い主以外の人は警戒するといった一面もあります。

 

ヨウムの食性

飼育下ではインコ用の人工飼料が主食になります。その他、野菜や果物もたまに食べさせる必要があります。その際は、食べて良い食べ物を適量与えるようこころがけましょう。

ヨウムの病気と寿命

かなり丈夫な品種なので気温に関しては1年目20度以上。成体になってからはそれを若干下回っても大丈夫です。寿命は40年以上生きますので、単にペットではなく「生涯のパートナー」として飼育することが出来ます。

ヨウムに限らず屋内飼育する鳥類は、ビタミンD3不足になるので普段から日光浴やサプリメントでビタミンD3不足を補う必要があります。

ヨウムの飼育は簡単?

ヨウムの飼育は簡単!と紹介する本やサイトも幾つかありますが、あくまで「大型オウムの中では簡単」ということを忘れないでください。

他の大型オウムより少ないとはいえ、雄叫びを上げることはありますし、寿命もかなり長寿。体が大きく、爪やくちばしも鋭いので怪我の原因になってしまうこともあります。

 
 

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