2016年2月7日更新

猫とストレス。ストレス状態をチェックして快適に一緒に暮らしましょう!

ペット生活

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編集部

ペットとの暮らしを豊かにするお役立ち情報をお届けします。

 

自由奔放に生きているイメージの猫ですが、実はとても繊細でナイーブ。色々なことにストレスを感じやすい動物なのです。

ちょっとしたストレスの積み重ねによって病気になったり、病気が治りにくくなってしまうことは珍しくありません。知らない間に飼い主が猫のストレスの原因になってしまうこともあるので、猫のストレスの「サイン」をちゃんと汲み取ってあげるようにしましょう。

 

ストレス信号1:耳の動き


猫がストレスを感じているかどうか知るには、耳の動きをチェックするのが最も簡単な方法です。

通常は前向きの猫の耳が、長時間、後ろに向けられていたら要注意。一日中後ろに向けられているとかなりのストレスが蓄積されていると考えられます。

このサインで予測されるストレスの原因は、騒音や新しい動物・赤ちゃんなどの環境の変化によるものが多いようです。

ストレス信号2:表情や仕草


耳の動き以外でも、目をカッと開いて睨みつけてきたり、こちらに向かって歯を剥きだしにしてくるなど、明らかにイライラした仕草、表情をするときはストレスを感じている証拠です。

他にもいつも以上に壁を爪で引っかいてボロボロにする。自分の体を噛み続けるなどのサインも見逃してはいけません。

 

ストレス信号3:性格の変化


ストレスによって変化するのは外見だけではありません。

性格もストレスが溜まるにつれて攻撃的になり、場合によっては飼い主に飛びかかってくることもあります。いつも一緒にいると些細な変化には気付きにくいものですが、明らかに以前の愛猫と性格が変わっているときは対応が必要です。

ストレス信号4:リンパ球の数

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ストレスを感じているか否かは、実は病院で検査をすると簡単に分かります。検査で視るのは「リンパ球の数」。ストレスを感じれば感じるほど、このリンパ球の数は「減少」していくとされています。

一般的には1マイクロリットル辺り、1500個以下しかリンパ球の数がないと、強いストレスを感じていると言われています。

ストレスの対処法


猫の様子がおかしい。ストレスかも?と思ったときは、まずはストレスの原因を探ってみましょう。最近、猫の生活環境で変わったことはないか?構ってあげてやれてるか?等々、原因を見つけたらすぐに変更してあげるのも手の一つです。

何らかの病気になっている原因もあるので、一応、動物病院で診察を受けることもおすすめします。