2015年10月7日更新

ウサギはとてもデリケート。夏と冬に気をつけることをまとめました

ペット生活

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編集部

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ウサギはとてもデリケートな生き物です。騒音・食事・ストレスなど気を付けてあげないといけないことは多々あり、そのなかの一つに『温度』もあります。

最近は日本全国で異常気象が頻発しているので、少しの油断でも愛するウサギが体調を崩してしまいかねませんので、しっかりとした対策が必要です。

今回はウサギの適温と、温度対策についてご紹介します。

 

夏に気をつけること

ウサギが寒さよりも暑さに弱いとされています。どんなに暑い日でも、最低28度以下。ベストなのは23度前後の環境にしてあげる必要があります。

方法は窓を開けたり、風通しの良いところにケージを移すなど様々ありますが、一番手っ取り早くて簡単なのが「クーラー」を使うこと。その際は、冷風が直接ウサギに当たらないよう配慮してあげましょう。

ケージ内を涼しくする方法としては、犬猫用の冷却マットや陶器製のタイルを敷いてあげると、ウサギも喜んで使ってくれるようです。また、熱中症防止のためにも水は常に容器に入れておきましょう。

冬に気をつけること

本来、ウサギはある程度寒さには耐性を持っていますが、温室育ち(?)の家庭用ウサギは寒さも苦手。温度が3度以下になると体調を崩してしまうリスクが高まります。しっかりと対策しないといけないでしょう。

寒さ対策も一番効率が言いのはエアコン暖房です。

ただし、エアコン暖房は寝るときには切ってしまう人も多いですよね。もしウサギを居間で飼育している場合、真冬の夜に暖房を切ると急激に温度は低下してしまいます。気温差についていけず、ウサギが体調を崩してしまうこともあるのです。

そんな時は、ケージに毛布をかけてあげる。ケージの置く場所を考える(※低い所、隙間風の入るところは効果薄)。乾いた干し草をケージ内に敷いてあげるなどの対策をしてあげましょう。

 

温度管理は飼い主の仕事です!

なぜここまでウサギは温度に弱いのか。それは、ウサギは自身で体温の管理をするのがとても苦手な生き物だからです。

ウサギは毛皮を脱ぐことも汗をかくことも出来ず、暑さ、寒さを訴えることも難しいので、飼い主の配慮にすべてが託されていると言っても過言ではありません。

これくらいで大丈夫だろうと安易に妥協するのではなく、きちんとと温度を管理してあげる必要があるでしょう。