2015年10月8日更新

川魚の人気種! オヤニラミの生態と飼育方法を紹介します

ペット生活

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編集部

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オヤニラミは知る人ぞ知る名川魚で、飼育用に販売されていることもあるほど人気の高い魚です。飼育難易度が比較的簡単で、初心者でも飼育することが可能なだけでなく、独特な行動をするので見ていて飽きません。

今回はそんなオヤニラミの生態と飼育方法をご紹介します。

 

オヤニラミの生態

オヤニラミは日本の淡水の河川に広く分布しているスズキの仲間です。ちなみに淡水のみで生息している在来種のスズキの仲間はこのオヤニラミのみになります。

最大で13cmほどの大きさに成長します。群れは作らず、単独で生活し、食性は甲殻類や小魚など動物性の食べ物をエサとしています。

オヤニラミの性格

非常に攻撃的で乱暴な性格をしています。オスは必ず縄張りを持って、中に入って来たオヤニラミを追い出そうとするので、特に繁殖期になると喧嘩を繰り返します。

 

オヤニラミの飼育

水槽と複数飼育

オヤニラミは基本的に複数飼育には向いていません。攻撃的なため、オヤニラミを2匹以上投入してしまうと喧嘩が頻発してしまい、体がぼろぼろになってしまいます。

岩などの隠れ家を十分に設置してあげれば多少はマシになりますが、やはり基本は単独飼育と思った方がいいでしょう。

具体的には60cm規格の水槽でオス1匹とメス2匹が上限。また多種の魚を食べてしまう恐れがあるので、多種の魚との同居も難しいでしょう。

オヤニラミのエサ

オヤニラミはアカムシ、メダカ、ヌマエビなどの生き餌を食べます。さらに慣れさせればオキアミや小粒の配合飼料も食べるようになるでしょう。

同じエサばかり与えていると飽きてしまい食べなくなってしまうこともあるので、定期的にエサを変更する必要があります。

オヤニラミの繁殖

オヤニラミは飼育下での繁殖が可能です。オヤニラミの子育てはとても変わっていて、オスが卵に水を送ったり、死んだ卵を口で吸って取り除くなど独特な繁殖方法をぜひ一度見てもらいたいです。

産卵に必要なのは塩ビ管が2、3本と、オスメスのペアです。上手くいけば塩ビ管に卵を産んでくれますが、相性が悪いとオスがメスを殺してしまうこともあるので、注意深く観察することが必要です。

オヤニラミの生態、飼育方法まとめ

繁殖行動がユニークなオヤニラミは基本的に複数飼育には向いていません。エサは生き餌を中心に食べますが、慣れさせれば配合飼料も食べてくれます。

 
 

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