2015年10月8日更新

少なすぎても多すぎてもいけません。ウサギの食事の注意点について

ペット生活

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編集部

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ウサギは犬や猫よりも食事に気を配らないといけない動物です。積極的に摂らなければいけない食べ物や栄養素もあれば、逆に摂りすぎると体調を崩してしまう食べ物もあります。

今回はそんな「食べ過ぎていけない」「少なく過ぎてはいけない」食べ物や栄養素についてご紹介します。

 

食べ過ぎてはいけない食べ物・栄養素

どんなに体に良い食べ物でもそればかり食べていると、栄養バランスが崩れてしまいます。特にウサギは偏食の傾向があるので、小さいころから色々な食べ物に慣れさせておく必要があるでしょう。

炭水化物

穀物や芋類に多く含まれている炭水化物は注意しなければいけません。特に炭水化物のなかでも「でんぷん」はウサギの腸内の細菌の繁殖を増やしてしまう効果があるので、あげすぎには注意しましょう。

たんぱく質

ペレットに含まれていることが多いたんぱく質も上げ過ぎには注意しましょう。

たんぱく質を摂りすぎると腸内環境が乱れてしまい、病原菌が増えてしまったり、尿に関するトラブルが増えてしまうことがあるようです。ペレット食を中心にしていると陥りやすいので、食事環境そのものを見直す必要があるでしょう。

脂質

人もウサギも脂質は肥満の原因です。エネルギーの元になるので、ある程度は必要ですが与えすぎないように注意しましょう。

糖質も肥満の大きな要因なので併せて注意が必要です。

不足してはいけない食べ物・栄養素

牧草・食物繊維

どれだけあげても問題ない唯一の食べ物が牧草です。牧草は食物繊維の塊で、不正咬合の予防にも素晴らしい効果を発揮してくれます。牧草にもいくつか種類があり、チモシーなどの基本的な牧草であればウサギの気が済むまで与えてもOKです。

たんぱく質

摂りすぎてはいけない。と上述したたんぱく質ですが、逆に不足すると、毛並が荒れる・痩せる・抵抗力が弱まるなどの悪い影響が出てきてしまいます。一定量のたんぱく質を取るためにペレットも正しく与える必要があるでしょう。

 

ウサギの食事で気を付けること:まとめ

牧草以外の食べ物の偏食は良くありません。炭水化物・脂質の摂りすぎは体に悪影響を及ぼしてしまいます。たんぱく質はある程度は必要ですが、こちらも与えすぎは厳禁です。逆に食物繊維は非常に重要なので、牧草は十分に与えるようにしましょう。