2015年10月8日更新

ウサギのために採集しよう! 野草の種類と効果について

ペット生活

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編集部

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飼育下のウサギにはペレットと牧草を適度に与えていれば十分に健康に健康を保つことが出来ます。しかし、人間と同様に毎日同じ食事では飽きてしまうこともあるかもしれません。

もっとウサギに喜んでもらいたいなら、ぜひ「野草」と「ハーブ」を栽培、採取してみましょうか。手間はかかりますが、ウサギの食欲を増進させたり、牧草やペレットでは得られない栄養素や効果を得ることができます。

今回は主な野草とハーブの種類と効果についてご紹介します。

 

野草の与え方と採取方法

ウサギが欲しがるからといって、むやみやたらに野草を上げていいわけではありません。野草の効果や効能ははっきりと分かっていない部分も多く、体調の良し悪しや与える量などによっては悪い効果が出てしまう可能性もゼロではないのです。

野草は「少しずつ」「体調の良いとき」に与えるようにしましょう。妊娠中や子育て中、離乳してすぐのウサギには与えない方が無難です。

採取するときは必ず図鑑を持って、種類を確認しましょう。わからない野草は与えてはいけません。

ウサギに与えてよい植物・野草

タンポポ

とても馴染みのある野草で、尚且つある程度効果も立証されているのがタンポポです。ウサギにタンポポを与える飼い主さんも結構多いようです。

タンポポ(主に西洋タンポポ)は、タンポポ茶やタンポポの根などのように人にも食べられることがありますが、ウサギには葉と花を与えましょう。良質なたんぱく質、ビタミンA、ビタミンC、カリウム、カルシウムといった栄養素を摂取することが出来ます。

また食欲、消化作用の健全化や、利尿作用といった効果もあるとされています。

ナズナ

ナズナも比較的身近な野草です。春の七草にも数えられる植物で、葉と花を食べさせましょう。抗菌作用や、炎症を抑える効果があります。

オオバコ

葉だけでなく種子もウサギが食べることが出来る野草です。それなりに大きいので、量も十分摂ることが出来るでしょう。ナズナと同じく抗菌作用や、炎症を抑える効果があります。

クズ

漢方薬の葛根湯の原料として使われる野草です。非常に生命力が強く、荒れた土地でも根を張ることが出来るので、簡単に見つけることが出来るでしょう。ウサギには葉を与えましょう。血行促進、発汗作用といった新陳代謝を活発にさせる効果があります。

 

ウサギと野草について:まとめ

野草は効果、効能が曖昧な部分もあるため、妊娠中や体の弱っているウサギには与えないようにしましょう。タンポポやオオバコ、クズといった野草の葉や花はウサギも喜んで食べてくれるでしょう。