2015年10月8日更新

注意してあげましょう! フクロモモンガの気温対策について

ペット生活

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編集部

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フクロモモンガはオーストラリア北東部とインドネシアの島々が原産地の動物です。当然のことながら日本のように目まぐるしく気温や湿度が変化する環境にはあまり慣れていません。

誤った気温下で飼育していると体調を崩してしまい、結果的に短命になってしまうリスクもあるので、フクロモモンガにとって生活しやすい気温を作ってあげることが必要です。

 

暑さ対策

元々暑い地域出身なので、暑さには神経質にならなくても大丈夫…なんてことはありません。フクロモモンガの適応気温の上限は「27度」とされています。30度超えがざらにある日本の夏は、フクロモモンガにとっても過酷な環境なのです。

エアコンでの気温調整はもちろんですが、他にも考慮するべき点があります。ケージの設置場所に直射日光は当たっていませんか?エアコンの風が直接当たる場所ではありませんか?

もしエアコンがない部屋だったら、なるべく風通しが良い環境を作ってあげましょう。また暑さによって水や食べ物は傷みやすくなっています。小まめな交換を心がけましょう。糞便による汚染も暑いと進行が早いのですぐに取り除くようにしましょう。

寒さ対策

フクロモモンガは非常に寒さに弱く、適応気温の下限も「24度」です。短い間、多少下回ることは問題ありませんが、なるべく24度以上を保つようにしましょう。

夜間などエアコンを切ってしまう間の対策として、ペットヒーターをおすすめします。小動物用のペットヒーターは設置タイプが色々ありますが、側面設置型や、天井設置型のヒーターを利用するのが効果的です。

他にもケージを毛布で包む。巣材に暖かい素材のものを入れてあげるなどの方法もあります。また、寒いから食べ物は日持ちしやすいというわけではありません。暖房等で温めてしまうので、傷みやすさは変わりません。小まめな交換を心がけましょう。

冬場を過ぎてもしばらくは急な冷え込みに注意しておく必要があります。梅雨明けまではペットヒーターはいつでも使えるよう準備しておきましょう。

 

フクロモモンガの気温対策:まとめ

フクロモモンガの最適気温は「24~27度」です。この気温になるようにエアコン等で調整しましょう。

暑さ対策としてはケージの設置場所の見直しが必要です。寒さ対策はエアコンだけでは不十分なこともあるので、ペットヒーターを利用しましょう。側面タイプ、天井タイプがおすすめです。