2015年10月20日更新

自宅で愛犬の健康診断ができる? 病院嫌いの犬の飼い主さんにオススメの検査キット「愛犬健康チェッカー」

ペット生活

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編集部

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犬の1年はだいたい人間の4年に相当すると言われています。人間よりずっと年をとり、病気の進行や老化も早いため、1年に一度は検診に行って体調チェックするのがベストでしょう。本来なら7歳を過ぎた老犬の場合、半年に一度のチェックが望ましいのですが、実際には愛犬が病院に行くのを怖がる場合もありますし、何となく後回しになってしまうことも少なくありません。そんな飼い主さんにオススメなのが自宅で簡単に検査ができる「愛犬健康チェッカー」です。今回は「愛犬健康チェッカー」についてご紹介しましょう。

 

「愛犬健康チェッカー」とは?

「愛犬健康チェッカー」とは自宅でがんや糖尿病などの病気を簡単に検査できる犬用の検査キットです。自宅で愛犬の尿を採取しポスト投函するだけで、10日~2週間後には検査を行う横浜国立研究所から検査結果が送られてきます。

キットは15,984円(税込)。ちょっとお高めではありますが手間がかからず犬が痛みを感じることもありませんのでオススメです。

「愛犬健康チェッカー」ではどんな病気がわかるの?

「愛犬健康チェッカー」では、アセスミン、アルデヒド、尿ph、尿タンパク、尿潜血、尿比重、尿糖、ケトン体、クレアチニン、などの項目を検査することができ、次のような病気をチェックできます。

  • がん/炎症
  • 尿石症
  • 感染症
  • 尿路結石
  • 糖尿病
  • アルデヒド
  • 尿タンパク
  • 腎機能/腎障害
  • メタボリック症候群
  • ストレス
 

なぜ、尿でがんの検査ができるの?

尿検査で糖尿や尿路結石、腎機能などがわかるのは通常の検査と同様ですが、がんや炎症のチェックまでできるのはなぜなのでしょうか。実は「愛犬健康チェッカー」では尿に排出されるアセスミンというポリアミンの一種を検査しています。

犬の健康状態と尿の関係を調べたところ、アセスミンの検出量の多かった犬に何らかの炎症や初期のがんの可能性があることが判明。このことから尿中のアセスミンの量を検査することによってがんの早期発見に役立てることになったのです。

私たちが健康診断で受ける腫瘍マーカーは血液検査で行いますが、「愛犬健康チェッカー」のアセスミン検査は尿で行うため、自宅採取で気軽に検査に出せる点は魅力です。

「愛犬健康チェッカー」の検査方法

検査を申し込む方法は至って簡単です。まず「愛犬健康チェッカー」を申し込むと採尿キット(スポイト、検尿カップ、キャップ付専用容器)、チャック付ビニール袋、検査検体送付用紙、返信用封筒、検体送付手順書が届きます。

尿採取カップで愛犬が排尿している時に尿を採取し、キャップ付容器に尿を入れます。尿を採取したら2日以内に検査機関に送付します。

病院嫌いの愛犬や忙しい飼い主さんにぴったり

愛犬の健康のためには本来なら病院で検査のフルコースを受けるのがベストですが、病院嫌いの犬や飼い主さん自身が忙しい場合、なかなか病院に足が向きません。そんなケースでも「愛犬健康チェッカー」があれば少なくとも病気の可能性をチェックすることができます。もし、検査結果で気になる数値が出たらきちんと病院に行って検査すれば良いでしょう。「ここ何年も愛犬に健康診断を受けさせていない」という飼い主さんはぜひ、「愛犬健康チェッカー」を試してみてください。

 
 

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