2015年10月14日更新

自分で育てるから安心! ウサギやモルモットのために牧草を栽培してみよう!

ペット生活

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編集部

ペットとの暮らしを豊かにするお役立ち情報をお届けします。

 

牧草はウサギやモルモットといった草食性動物を飼育するうえでは欠かせない食べ物です。

一般的には乾燥した牧草を定期的にショップで購入するのですが、実は比較的簡単に自家栽培させることも出来るのです。自分で育てるから、添加物や農薬などの心配もなく、コストも削減できる。まさに一石二鳥です。

今回は栽培に適した牧草の品種と育て方について紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

 

牧草の種を購入しよう

牧草の種はペットショップ、ホームセンターの園芸コーナー、インターネットなどで年中購入することが出来ます。売られている牧草も色々ありますが、おすすめは「イタリアンライグラス」「チモシー」「クローバー」の三種です。

イタリアンライングラスは牧草の中でも最も寒暖に強く、育てやすい品種です。また日照条件も緩いので、日当たりの良くないベランダなどでも育てることが出来ます。

チモシーは多年草なので何度も収穫することでき、コストパフォーマンスが優秀です。クローバーはマメ科で栄養が豊富なのが特徴です。

牧草の育て方

牧草の栽培場所は

  • ①日当たりの良い場所
  • ②ある程度開放された場所

であることです。屋外のベランダや庭の隅でも条件を満たせば、育てることができます。

底に穴が空いているタイプのコンテナやプランターに、底から「ネット」「石」「マット(土)」の順に敷いていきます。なるべく底の深い容器を準備して、土をたっぷりと入れるようにしましょう。

蒔種~収穫

種を蒔くときの間隔は品種やプランターの大きさ、蒔く量によっても異なりますが、基本的には最初は狭い間隔で植えて、発芽してから半分程度間引きます。

イネ科の牧草は成長が早いので植えてから2カ月も経てば、収穫が可能になります。15cmくらい大きくなったら、根本から切って収穫しましょう。

栽培の注意点

牧草を食べてしまう害虫には注意しましょう。特に春季のアブラムシは牧草にとっては天敵です。また水の上げ過ぎにも注意が必要です。根腐れしないよう適度に水をあげることをこころがけましょう。

 

生の牧草はおやつに最適

ペットのエサの全てを栽培しようとすると、かなりのスペースが必要となってくるので、「乾燥牧草+生の牧草」といった形が一般的です。月に何度かあるごちそうとしてペットに自分で栽培した牧草を与えてみてはいかがでしょうか?