2015年10月14日更新

老犬にぴったりな生活環境を考えよう!【屋外飼育編】

ペット生活

ペット生活

編集部

ペットとの暮らしを豊かにするお役立ち情報をお届けします。

 

屋外環境は、屋内環境と比べると変えてあげられる範囲がかなり限られています。さらに屋外は屋内よりも過酷で、体が弱っている老犬にとってはさらに厳しい環境といえるでしょう。

犬の平均寿命も屋内犬よりも屋外犬の方が、寿命が短いとされているので、屋内犬よりもさらに注意して環境を整えてあげる必要があるでしょう。

 

犬小屋の場所

今まで暮らしてきた犬小屋の場所から見直しましょう。ベストな場所は「飼い主の目が届きやすい」「犬のストレスにならない」「コンクリートの上」です。

飼い主の目が届きやすいという理由はもちろん、何かあった時にすぐ対応できるようにするためです。

犬のストレスになる要因は、騒音、排ガスとは無縁の静かな場所のことです。また土の上に直に置いているとノミやダニといった寄生虫に感染されやすくなってしまうので避けた方がよいでしょう。

犬小屋

犬小屋そのものも確認してみましょう。免疫力が弱っている老犬は、不潔でじめじめとした環境にはとても弱いです。清潔で、壊れた場所もなく、段差が少なく老犬にちょうどいい広さの犬小屋を用意してあげましょう。

 

暑さ、寒さ対策

エアコンで簡単に気温を調整できる屋内とは違い、屋外は暑さや寒さに直接さらされてしまいます。老犬にとって負担はかなり大きいでしょう。気温の対策は室外犬には必須です。

ベストなのは季節に合わせて犬小屋を移動させてあげることです。暑さの厳しい夏は、影になり、風通しが良い場所。冬は逆でなるべく風の吹きこまなくて、日中は陽ざしの当たる場所です。

同時に小屋の中も対策してあげましょう。冬場は電気カーペットや、毛布を入れてあげましょう。夏は陽ざしが強い場所ではすだれを掛けてあげるのも効果があります。

屋外飼育から屋内飼育へ

老犬になると屋外飼育から屋内飼育に切り替える飼い主さんも少なくありません。犬にとってもより安定した環境に移ることはマイナスにはならないでしょう。

ただし、突然環境を変えられてしまうと犬も混乱してストレスを感じてしまうこともあります。まずは玄関から徐々に慣らしてあげましょう。

老犬にぴったりな生活環境を考えよう:まとめ

老犬をより長生きさせたいのなら、屋外飼育から屋内飼育に切り替えることをおすすめします。屋外飼育を続ける場合は、犬小屋の設置場所、犬小屋、気温への対策を一から見直して、出来るだけ老犬に負担にならない環境を作ってあげましょう。

 
 

関連カテゴリ