2015年10月14日更新

年齢別ウサギの食事の与え方について 【子ウサギ編】

ペット生活

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編集部

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犬のエサには「子犬用」「成犬用」「老犬用」といった各年齢に合わせて最適な栄養素を含んだドッグフードが市販されていますよね。しかしウサギにはそのような分かりやすい年齢に合わせたフードは販売されていません。

だからといって、子どもからお爺さんまでエサの量や質は全部一緒で構わない。というわけでもないのです。

今回は子ウサギから成長期までのウサギのエサの与え方についてご紹介します。

 

子ウサギのエサの与え方

一般的にある程度の大きさに成長しなければ、子ウサギを販売することはありません。

小さくて可愛いのは分かりますが、離乳前の生後40日未満の幼い子ウサギは消化器官がとてもデリケートで、少し間違ってしまうと、発育不良に陥ってしまったり、激しい下痢によって死亡してしまうリスクが高くなってしまいます。

出来るなら完全に離乳した子ウサギを購入することをおすすめします。繁殖させた場合などには生後6週間を境に、少しずつペレットや牧草を与えて離乳させていきましょう。

成長期のエサの与え方

ウサギの成長は目覚ましく、離乳してから一年くらいかけて体重も体の大きさもどんどん増えていきます。その分、たくさんの栄養を必要とするのでペレットや牧草は栄養価の高いものをバランス良く与える必要があります。

主食はペレットとアルファルファ

栄養価の高いペレットとアルファルファは成長期のエサにはうってつけです。ペレットはショップやブリーダーが以前から使っていたものを分けてもらい、最初はそれを使いつつ、他のものに切り替えていくことも可能です。

アルファルファは牧草のなかでも特に嗜好性が高いので、初めてでも食べてくれるウサギが多いでしょう。成長期を過ぎると、牧草のメインはチモシーに変更するので、あらかじめチモシーに慣れさせておくことも大切です。

成長期の注意点

ペレットの量は体重の5%くらいで、肥満の状態を確かめるため、余分なお肉が付いていないか小まめにボディチェックしましょう。この時期のウサギはもりもりとエサを食べるので、肥満になりがちです。

ペレットだけ与えていると将来不正咬合にもなり兼ねませんので、牧草も必ず与えるようにしましょう。

 

子ウサギのエサの与え方:まとめ

子ウサギの離乳の時期は生後6週間。成長期の子ウサギにはペレットとアルファルファを適切な量を守って与えるようにしましょう。