2015年9月1日更新

犬の飛びつき癖を治したい!やめさせるには?

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編集部

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[関連記事]犬の飛びつきは危険!防止策とトレーニング方法について

あなたが家に帰ってきたとき、ごはんのとき、知らない人に会ったとき…
愛犬に飛びつかれていませんか?
飛びつかれたくないときもあります。また、大きな犬の場合危険なこともあります。飛びつき癖をやめさせるには、どのようにしつけをしたらよいのでしょうか。

 

愛犬が飛びつくのはなぜ?

飼い主に飛びつく原因の多くは、喜び、うれしさ、興奮を表しています。
「好きな人が帰ってきた!嬉しい!」とはしゃいで飛びつかれるとかわいく感じてしまいますが、よい習慣ではありません。

また、飼い主や家族以外の人に飛びつくもう一つの理由として、上下関係を確認するために飛びつく意味もあります。
「この人間は自分より上なのか確認したい」という意味で飛びついてみるのです。これはとても危険な場合があり、また犬を飼う者としてマナー違反でもあります。

尻尾を振って喜んでいるのはときに飼い主も嬉しくなるものですが、これらの理由を理解した上でしっかりとしつけ、飛びつきをやめさせるしつけをしましょう。

まずはいつでも座れるしつけを

飛びつきをやめさせるためには、「座れ」のしつけができていなければ難しいです。飛びついたときに「止めて!座れ!」などと大声を出しても、より興奮する可能性が大きいです。

日ごろから飼い主の「座れ」の命令でいつでも犬が座るようにしつけましょう。室内外を問わず、どんなときでもできるようになるのが重要です。座ることで犬は興奮を落ち着かせることができ、飛びつきたくても飼い主の命令どおりに座っていれば、飛びつくことはできません。

飼い主が帰宅したとき、散歩などで人に会ったとき、すぐになでたりするのではなく、必ず最初に「座れ」をさせることを習慣にしましょう。なでたりかわいがったりするのは、それからにしましょう。

 

軽い足払いを試してみる

いつでも「座れ」ができるようになると、だいぶ飛びつきは改善されるでしょう。
それでも「座れ」のあとまた飛びついてくる犬には、軽い力で足払いをしてみてください。飛びついたとき、飼い主の足を使い、立ち上がった犬の足を後ろから軽くとんと押してみます。
飼い主にも慣れが必要です。最初は軽くさわるだけにして、徐々に大きめに犬の足を後ろから前に押してみてください。
犬はバランスを崩し、不快感をおぼえます。その不快感を忘れないようにさせることで、徐々に飛びつきを改善できることがあります。
ただし、犬の足や腰に負担をかける場合があるので、あまり長い期間続けたり、強い力で行うことはやめましょう。
また、自分には難しそうだと感じたら、無理にやらないようにしましょう。その場合は「座れ」を何度も繰り返してしつけてみてください。

普段からのしつけとストレス解消を

これらの方法は当然ながら、普段から飼い主の命令を聞けるよう、しつけていなければできません。お座り、お手でも結構です。飼い主の命令をきけるようにしつけてください。
また、しつけばかりでは犬のストレスがたまってしまいます。散歩や遊びなどで普段から犬のストレスをためないようにしてあげましょう。

まとめ

犬のしつけはたくさんの種類があります。そのために、日ごろから「座れ」の命令はたくさんさせるようにしてください。
「座れ」から次のしつけを守らせることで、犬も落ち着いて命令を聞けるようになります。