2015年11月2日更新

巨大な爪とぎになってしまうから置けない?猫がいても置けるソファーの選び方

ペット生活

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編集部

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「居間にゆったりくつろげるソファーを置きたい」…そう思っても猫を飼っている家ではオシャレなソファーの購入を躊躇するケースが多いのではないかと思います。布や皮革で被われた表面は適度に爪が立ちますし、表面積が大きくて角が立っているソファーは猫の爪とぎにぴったりだからです。ボロボロになることを承知でソファーを置くか、ソファーなしで暮らすか…その判断は難しいところでしょう。今回は、なるべく猫の爪とぎの餌食にならないソファーの買い方、選び方を考えてみましょう。

 

カバーを交換できるタイプを購入する

ソファーを購入する時に必ず考慮しておきたいのが、「ソファーカバーの交換が可能なタイプを購入する」ことでしょう。ソファーカバーの交換が可能なタイプなら、ボロボロになっても交換することができますし、万が一、粗相があって汚れたとしても洗うことができます。

もちろんソファーにぴったりのカバーを購入するとなると3万円程度はしますが、ソファーを買い替えるよりは安上がりです。

爪とぎしにくい布を選ぶ

猫は表面がボコボコしている場所で爪をとぎたがる傾向があります。そもそも爪とぎは爪を尖らせるためではなく、古くなった爪を生え変わらせるために行っていますので爪がひっかかって取れるような素材を好むのが普通です。

ソファーやソファーカバーに使用する布地はなるべく爪痕が残りにくく丈夫なフェイクスエードを選ぶと良いでしょう。汚れにくく洗うこともできますのでカバータイプですとより便利でしょう。フェイクスェードの代表的なブランドとしては「東レ」のエクセーヌなどがあります。

 

肘カバーをつける

ソファーの中で最も猫の爪とぎの対象になりやすいのは肘の部分でしょう。もしあなたの家のソファーで爪とぎの対象になっている場所が肘の部分だけだったら肘カバーだけでも充分かもしれません。肘部分を二重に守るだけでソファーカバーの交換頻度も低くなります。

マルチカバーをかける

大きな布でソファーをそっくり包むマルチカバーを使えば比較的安価にソファーを守ることができます。ただし、カバーの下にもぐって爪をとぎたがる猫もいると思いますので、その場合は「爪痕がついたソファーをカバーするためのカバー」くらいに考えておいた方が良いかもしれません。

肘部分などが木製のソファーを選ぶ

家具に使われている木は固い上にウレタン加工やニスが塗られていて表面がツルツルしています。こうした木の表面は爪が立ちにくいので猫は爪をとぎません。ソファーを購入するときは肘部分や台座の部分に木を使った商品を選べば爪とぎ対象の範囲を狭めることができます。

工夫次第で猫とソファーは共存できる

猫がいるからとソファーを諦めている飼い主さんも多いかもしれませんが、購入するソファーを選べば被害を最小限に抑えることができますのでぜひ、お試しください。もちろん、どんなことをしても爪とぎをしなくなる保証はありませんのであまり高級なソファーはオススメできませんが。