2015年10月30日更新

気ままなイメージな猫!楽しく猫に芸を教える為の工夫とは?

ペット生活

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編集部

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猫が上手にお手をしている姿を見て、「うちの猫にも教えたいな」と思ったことがある方もいるかもしれません。猫に芸を教えるというのは、無理にやるのではなく、楽しみながらお互いにコミュニケーションを大切にすることがポイントになります。

もちろん、根気も必要になります。そこで、今回は猫に芸を教える際のちょっとした工夫をご紹介します。

 

猫に芸を教えることはコミュニケーションのひとつ

自由きままなイメージが強い猫に芸を教えるというのは難しいと考える方が多いかもしれません。実際、猫に芸を教えるというのは、その猫によって個体差もありますが、長い時間かけて楽しみながら行うことがコツになります。

しかし、猫に芸を教えることができると、実は猫とのコミュニケーションがさらにとりやすくなり、猫にとっても楽しみが増えます。

普段の暮らしの中でトレーニングをすると、美味しいおやつをもらうことができる、猫自身もやり遂げることで飼い主さんが喜んでくれることやご褒美をもらえることに楽しみを感じることができるようになるのです。

また、芸を教えるということは、猫に様々なトレーニングの基礎を教えることにもつながり、体調管理やストレス軽減にも役立つことがあります。

猫に芸を教える際に便利なクリッカー

猫に芸を教える際に役立つアイテムが「クリッカー」と呼ばれるものです。これは犬のトレーニングでもよく使われるものですが、ボタンを押したり、バネをはじくことで「カチッ」という音が鳴るようになっています。

この「クリッカー」と猫が大好きなおやつを使って、楽しみながら猫にとってもわかりやすくトレーニングすることができるのです。

猫は、本来は単独で行動するものです。リーダーに指示をされて動くというわけでもなく、どちらかというとボス猫と距離を保ちながら生活をしていました。

飼い主さんとの関係でも、指示をされたり、嫌なことがあると猫はあっという間にストレスを感じてしまいます。

無理に言うことを聞かせるのでなく、正しいことができた時に「カチッ」という同じ音が鳴り、「この音が鳴ると、飼い主さんが褒めながらおやつをくれるだな」と猫が学習してくれることを続けていくのです。

 

クリッカーを使って猫にお手を教えるということ

猫に芸を教える際は、まずは、音を鳴らしてみましょう。クリッカーを近いところで鳴らすと猫も驚いてしまいます。猫の様子を見ながら、クリッカーを鳴らしおやつを与えることを繰り返します。

最初は、指先に猫が鼻をつけてくれたら「カチッ」。そのうちに、指先に前足を乗せてくれたら「カチッ」、繰り返していくうちに、手のひらに猫の前足が乗ったら「カチッ」、行動ができた時にクリッカーを鳴らし、おやつを与えることを繰り返していきましょう。

前足を乗せることができるようなったら、その行動に「お手」とこちらから言ってあげることで、コマンドと行動を結びつけていくことができるようになるのです。「お手」や「おかわり」「ハイタッチ」など、猫とのコミュニケーションが取れるようになると、とても楽しいものです。

猫の好き、楽しいという気持ちを大切に

猫に芸を教える場合は、大好きなおやつを与えることがポイントになります。おやつもいつもより少し高級なおやつを用意してあげるなど、工夫することで、猫のやる気を引き出します。もちろん、カロリーには十分注意してあげましょう。

飼い主さんと楽しみながら行う猫とのコミュニケーション、芸を教えるということは様々なことに応用可能です。ゴロンやフセ、気づいたらあなたの猫も芸達者な猫さんになるかもしれませんね。

 
 

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