2015年10月30日更新

飼い猫の体温の測り方と体温調節の方法とは?

ペット生活

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編集部

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飼い猫に元気がなく、ぐったりしている時は体調を崩してしまっている可能性があります。猫は人間同様に風邪を引くこともあれば、熱中症にかかってしまうことあるので、猫の体調の変化について、猫の様子から察知できるようにしてください。

猫が体調を崩しているときは元気がなくなるだけではなく、体温にも変化が生じます。しかし、猫の体温を測る方法を知らないという方は多いのではないでしょうか。

そこで今回は猫の体温の測り方と体温調節の方法についてご紹介します。

 

猫の体温の測り方とは?

猫の体温を測る方法は人間とは異なります。人間であれば脇の下や口の中で体温を測りますが、猫の体温を測るには肛門に体温計を数センチ押し込んで体温を測ります。

体温計の滑りをよくするために、猫の身体に無害なオリーブオイルなどを少量塗ってあげると痛みを伴わないので実践してみてください。また肛門を拭いてあげてから体温を測るようにすることも効果的です。

猫の平熱

猫の平熱は38度から39度の間です。40度を超えたら微熱程度、41度を超えたら高熱と判断できるので、目安にしてみてください。

猫の体温調節の方法とは?

猫は自ら体温調節を行っています。気温が低く体温が低下してくると身体を震わせて体温を上げますし、逆に気温が高いときは毛づくろいをして身体を濡らし、唾液が蒸発するときに熱を奪う仕組みを利用して体温を下げています。

しかし、その行為自体には限界があり、ときには十分な体温調節ができないという場合もあります。そのような場合には、飼い主が飼い猫の体温調節をアシストしてあげなければなりません。

気温が寒すぎるときには暖房器具やカイロを利用して温かい環境を用意し、気温が厚すぎる場合には冷房で気温を下げてあげたり、ペット用の冷却シートを利用して快適な環境にしてあげてください。

飼い猫の体調を一番に考えるならば一年を通して適温の環境を提供してあげることをおすすめします。

 

まとめ

飼い猫の体温の測り方と体温調節の方法についてご紹介しました。飼い猫の様子がおかしいと感じた時には体温を測り、異常がある場合にはすぐに獣医師に相談してください。

特に夏場は熱中症のリスクがあり、飼い猫が熱中症にかかってしまうと命に関わる場合があります。猫の様子をしっかりと観察し、体調不良を見逃さないようにしてください。

また飼い猫が体調を崩すことを未然に防ぐためには、飼い猫の生活環境を快適なものにしてあげることが大切です。飼い猫の生活環境を整備してあげてください。

 
 

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