2015年11月28日更新

猫に必要な栄養素に注目して、グレインフリーのキャットフードを作るカナガン

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編集部

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小さくて可愛い姿をしていても猫はれっきとした肉食動物。ご飯の上に鰹節を掛けたねこまんまは昔は猫の食事の定番でしたが、猫が必要としている栄養分をほとんど供給できていません。猫には穀物によりもタンパク質の方が重要なのです。最近では猫の栄養学についての知識が広まって穀物を使用しないグレインフリーのキャットフードを求める飼い主さんが増えてきています。今回はそんなグレインフリーのキャットフードの中のひとつ、カナガンのキャットフードをご紹介しましょう。

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ペット業界を渡り歩いた経験からカナガンを作ったエディ氏

カナガンの創設者エディ氏は、もともとペットショップの経営者でした。しかしながら近所にスーパーマーケットが出来て安いペットフードが売られるようになるとショップは閉店に追い込まれます。

職を失ったエディ氏はペットフードメーカーに転職しますが、そのメーカーは大手企業に買収され、コスト削減を余儀なくされます。結果、提供するのは質の落ちたフード…。これに疑問を感じたエディ氏は自ら会社を設立。世界中を渡り歩いてさまざまなペットフードを研究した後、ついにグレインフリーのペットフードに行きついたのです。

人間でも食べられる原材料を使ったフード

カナガンでは材料のすべてに人間が食べられるレベルの食材を使用しています。

チキン生肉・乾燥チキン

カナガンのタンパク源は平飼いの鶏。地面の上で自由に飼育された鶏を70%以上の割合でフードに配合しています。チキンにはビタミン、リン、セレンなどの栄養分も含まれていますので猫の健康維持にはピッタリなのです。

サツマイモ

カナガンでは炭水化物源として穀物(グレイン)の代わりにサツマイモを使用しています。サツマイモに含まれる炭水化物はゆっくりと吸収されるため、血糖値の急激な上昇を防ぐことができるうえ、満腹感が長続きします。また、サツマイモには抗酸化作用もありますので、ダイエットが必要な猫や歳を取った猫にもオススメです。

海藻

海藻には猫が必要とするミネラルやビタミンが豊富に含まれています。また、海藻に多いオメガ3脂肪酸は猫の毛並みや皮膚の健康を保つだけでなく、認知症などの予防にも有効です。

ハーブや果物

カナガンのキャットフードには抗菌・抗炎症作用にあるマリーゴールド、尿の中の水素イオンの指数を下げて尿路の健康にするクランベリー、リラックス効果のあるカモミールが配合されています。

 

一種類のフードですべての年代に対応する

カナガンのキャットフードはドライフード1種類とウェットフード1種類のみ。キャットフードはシニア向けの商品を豊富に展開しているメーカーも多いのですが、カナガンはクランベリーを配合することで腎不全の多い高齢猫にも配慮しています。

シンプルだけれど質が高いキャットフード

年代別、体質別に数多くのメニューを提供しているメーカーに比べるとカナガンのキャットフードはシンプルです。原料、栄養などすべてにこだわり商品を絞って販売している点にエディさんの自信が覗えます。カナガンのキャットフードには定期コースがあります。定期コースを申し込めば10%の割引になるうえ、買い忘れも防げるので便利ですね。

 
 

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